11月2日は「日欧都市交流会議レセプション」・・・これは国際交流基金と欧州評議会が主催の インターカルチュラル・シティ・プログラム参加都市の視察団(8カ国) ご一行が 可児市(2日)及び美濃加茂市(3日)の多文化共生関係施設などを視察されるのに伴う レセプションでした。
11月3日は 当市MIEA(国際交流協会)の「ダボとのあゆみ フォーラム」でした。内容はダボ市への派遣20周年の報告と 日本庭園「逍遙園」の報告でした。参加人数が少なかったのがとても残念でしたが、特に 日本庭園については 私も認識を新たにできましたし、有意義な事業と感じました。14日に市の記念式典が開催されますが、二重の気がしてなりません。統一して開催すればいいのに・・・。
MIEAの今後の方向性はブラジル系のウエイトが高い多文化共生から ブラジル系も含んだ多くの国の多文化交流という形が 会員の理解・参加を得やすいのではないかとも感じました。