20年くらい前までは、人と話すのは苦手だった。人と会うのもそう。今でもすごく緊張しますが楽しさを感じることができるようになりました。今はいろいろな人・いろいろなことに出会えてありがたく思うことばかりです。
「ものまね寅さんショー」無事終わりました。ちょっと観客数が81人(スタッフ・出演者込みで120人)と少なかったのですが、とてもうれしい言葉をいただきました。それは車椅子で介助してもらわないと外に出られないご近所の方からです。「公民館へは初めてきました。こんな近くでやってもらえてありがたいです。とてもよかった。1年に何回かやってほしいです。」と私はジーンと来てしまいました。ふっと「一隅を照らす」という言葉がが頭をよぎりました。
いつも私はくじけそうです。実は朝の行事でキツイ言葉を浴びましたが、こういった暖かい言葉をいっぱいいただけすぐに立ち直ることが出来、幸せだなと思うのです。