叔母さん(満96才)が亡くなりました。
大らかで、梅干作りの上手な叔母さんでした。
お葬式の時は初顔合わせの親戚もあり、親族という縁を強く感じるものです。
男であれ、女であれ、兄妹の長は、頼りにされるものだという事も感じました。
病院で触れた頬はまだ温かく柔らかい感触でした。
おばさん、もっと会いに来たらよかったね。
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叔母達は一年に一度お花見会で顔を合わせ、尽きぬ話に花を咲かせていました。
私もご飯をいただき、にぎやかなひとときを過ごしました。
声が立つのは森家の遺伝子だと皆で大笑いしましたね。
3年前の写真を見ていると、まるで昨日のような・・・いい笑顔です。
兄妹皆高齢ですが、ガクッとこないで長生きしてほしいと切に思いました。