遂にタケが大阪でやってくれました。
ライブの構成も
Tragedy
Demo recording series
Beatles
アルバム「新創世紀」の全曲
ビッシリとレアな選曲で固められており、
期待に応えてくれた。
声の調子も大変良いとかでこの日は高音のところも
よく頑張って声を出してくれていて、
このライブのあと声がしばらく出なくなるのではと
心配するほどだ。しかし最近のタケは本当
良く声を出してくれている。感謝です。
ところどころでタケの魂(声)が完全にピアノの旋律に乗り移り、
タケのボーカリストの凄味を十分と堪能できました。
Beatlesの曲もいつもと違ってマニアックな選曲で
小さなライブ会場ではあったがSold outの満員御礼、
こういうsituationはいいですね、
自然と会場が盛り上がり、
タケもきっと熱くならざるを得なかったことでしょう。
会場で気になったのはたまたま横に座っていた高校生くらいの女の子。
すごいタケファンの様子で手の叩き様がそれはもう一生懸命で、
タイムトリップにはまって全盛期のゴダイゴライブ会場での
オーデアンスのような感じ。
おかげさまで私も堂々と一生懸命拍手できました。
今思えば、まわりから見れば親子???にみられたかも。
アンコールが1回あり、
そのあとまだアンコールを要望する拍手は続いたが、
「今日はもうこれ以上は望んだらいけない、
もうタケは100%以上のもの出してくれたのだから、
そんなこともわからないのか」
と会場のアンコールの拍手に
少々腹立ちはじめたが、
ライブはそれで終了しホッとした。
あれで充分ですよ、タケカワさん本当にいいライブをありがとう。
当日は9月4日に大阪の心斎橋劇場でのライブ開催の発表までありました。
またまた感謝です。