ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

ゴダイゴのある生活 Part.3

2011-11-06 12:19:37 | ゴダイゴ
出張から戻り、前の「ゴダイゴのある生活」の続きを書こうとしたが、
1か月前の出来事なので記憶をまず整理しなくてはけない。

前回の出張前に新たにiPod touch に加えたのは実家から持ち帰ってきたCDたち

★『ベイサイド・スゥィンガー』エディ藩 (1976)


ゴダイゴ(タケカワ除く。ミッキー、スティーヴ、浅野孝巳、浅野良治)が、
スーパー・セッション・バンドという名で全面参加している。

★『レインボー・チェイサー』茶木みやこ (1977)


元ピンク・ピクルスの茶木みやこが1977年にリリースしたアルバム。
MBS-TV横溝正史シリーズ第一弾テーマソング「まぼろしの人」を含む全11曲で、
ゴダイゴ(タケカワ除く)がメインで演奏している。
ミッキー吉野による編曲が9曲、浅野孝巳による編曲が2曲あるが、
作詞・作曲はしていない。

★『ME & 70's』ミッキー吉野(2008)

★『青春の殺人者』ゴダイゴ(2010)

★『LONGWAY FROM HOME ロングウェイ・フロム・ホーム』ミッキー吉野(1988)

NHK「テレビ音楽館」やCM使用のタイアップ曲を収録。

★『小さなスーパーマン ガンバロン』(1977)

同名テレビ映画のサントラ盤。表記は作曲・編曲のミッキー吉野のみだが、
全面的にゴダイゴが音楽制作を手掛けている。

(Wikipediaより引用)

そして特別ご招待シンガーとして

先月アマゾンでゲットした2枚

★ 「松原みきゴールデン☆ベスト」 松原みき


懐かしくて彼女の最近のことを知ろうとしたら
2004年に子宮頸癌のため44歳の若さで亡くなられていたとのことを知った。
非情に残念であった。当時のあの独特なボイスと歌い方に魅かれたものだったが、
今の彼女を観てみたかった。

★ 「おいしい曲すべて1972-2006年 Mature Days」チューリップのベスト


1980年代に突入しゴダイゴの勢いがなくなってきていた。
当時はまだまだゴダイゴには期待していたが、
アルバムもなかなかリリースされない状態が続き、
ニュースも少なく(当時のFMレコパルの「タッタ君現る」は大変貴重な
情報源でもあった)
そんな中で聴き始めることになったのが当時勢いのついてきていた
オフコースでありチューリップであった。
どちらも昔から聴いていたわけではなく、
当時のヒット曲が出始めてからである。
どちらのグループも演奏的にはゴダイゴの影響ありますよね。
ロックぽくなって、シンセーサイダーがじゃんじゃん入ってきた。
世の流れだったんでしょうけど。
あの頃の曲良かったな。英語のフレーズも増えたし、
オフコースは英語詩だけのアルバムもリリースした。

チューリップもオフコースもライブには行ったことがなかったけど
小田和正のソロはオフコースが解散後、1990年代の前半に香港(ホンハム)
であった海外での野外コンサートに
また財津和夫のソロは昨年だったかな大阪NHKホールで
それぞれ一度だけだが行くことが出来た。


★「〈COLEZO!〉スペクトラム伝説 」


実家から持ち帰ったスペクトラムのベスト

ブラスの音が大好きです。迫力があるサウンドだった。
そうゴダイゴのコンサートにはゴダイゴホーズが絶対必要なんです。
スペクトラムも早くに解散してしまったなー。

そんな感じで長時間の移動の際にはすべての曲をシャッフルで聴いている状況。
シャッフルの良さはイントロの段階ですばらしいイントロが流れてきてもどの曲だったか
思い出せないことがあること。ゾクゾクする瞬間です、
最近ではトミーのLove you till the day I dieがそうだった。
その瞬間は焦りと感動とが交差して結果として新しい発見がある。
あと最近はじっくり聴く込むことがなくなったサウンドトラック盤や、
他のシンガーのタイトルのアルバムも、
シャッフルで聴くと、じっくり聴くことができて新鮮で好いです。

まだまだあるゴダイゴ関連作品や招待シンガー達だが
もうお腹いっぱいの状態なので、ちょっと一服が必要かな。

コメント (3)
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Godiego Collectors’ DVD BOX

2011-11-06 10:15:14 | ゴダイゴ





祝 ゴダイゴ結成 「三十五周年」

まずは待望のDVD BOXが発売されることを評価したい。
何しろ

Disc6:『GODIEGO 2008 TOKYO新創世紀 第二章
デッド・エンド」をテーマにしたR+EVOLUTION
は初の映像化作品。 

ここ数年DVDの発売を期待していたなかで
今回やっと実現 待望のDVD化作品。
とにかくあの名盤DEADENDの完全ライブバージョン。
もしかしたら、「これだけでも3万円払うかもしれない」
なんちゃって。

Disc7:『GODIEGO 2009 TOKYO新創世紀 第三章 ゴダイゴ号の冒険』
これも初の映像化作品。 

これは3年前に実際会場に足を運んだが、
長年の駐在生活を追え、帰国で
成田空港に着いたその日に時差ぼけをふっとばし、
東京芸術劇場に向かった、
今となっては早なつかしい思い出のコンサート。
当初は観に行けることなんか全く期待していなかったのが
急遽二十数年ぶりに実現した
「自分へのご褒美」と名付けた、コンサートだった。


Disc1:『MAGIC CAPSULE』
私が持っているのはVHSをダイビングしていただいた
コピー品だし『NTV Recollection of GODIEGO』
初映像化がついているのでこれも良し。

Disc8:『NHK Recollection of GODIEGO』
初映像化 これはこれで良し。
欲を言えばレッツゴーヤングの中だけでも
まだまだ掘り出し物の映像がいっぱい残っているのだが。

Disc2:『INTERMISSION GODIEGO Final LIVE』
Disc3:『復活!ゴダイゴ・ジャパンツアー 1999』
この2枚はVHSがあるので個人的には対象外であったが
DVD化なので仕方ないかな。これから先の十年、二十年、三十年?という
お付き合いでの長い目でみると必需品ともいえる。
出来ればライブの完全収録版にアップグレードされたのであれば
付加価値がついて全く異存のないところなのだが。

しかし問題はすでに過去DVDで発売済の
Disc4:『ゴダイゴ in 東大寺』
Disc5:『GODIEGO 2007 TOKYO 新創世紀』
の2枚 これは外してほしかった。私にとっては何の付加価値もない。

もしこの2枚を他の映像に変えることができるのであれば
次のいくつかを候補にあげる。

1.武道館でのライブ
2.中国天津での公演
3.NHKホールでのライブ
4.24時間テレビのライブ
5、ゴダイゴインクリスマス

並べるときりがないので、これくらいでおいておくが、
24時間テレビの記録は時間軸でCharと一緒のころから
MORの頃までのゴダイゴを見れるので
期待してたのだが、特に78年のライブは最高にカッコいい。
しかしあきらめてはいけない、まだまだ今後これらの映像が
DVD化される可能性も残っているのだから

それは今回11月16日発売のDVD BOXと合わせて開始される
祝!「デビュー35周年記念「ゴダイゴ」260曲一斉配信」
でゴダイゴの楽曲が再認識され新たなファンが急増し
ちょっとしたゴダイゴブームが巻き起こるかもしれない
これは本当に起きる可能性がある。
世の中何といっても商業ベースなので、
そのブームに乗って新たな追加企画が検討されるかもしれない。
そんなことを夢見ていこう。

そしていつものように、ディスクユニオン(DU)・オリジナル特典
に魅かれて今日予約してしまいました。
特典の「ゴダイゴ号の冒険」
作品そのものも興味あるが何しろカセットテープに録音されていた資料音源とのことで
録音レベルがどの程度なのかも大変関心があるところ。
今後のDUさんのゴダイゴ未発表音源開拓にも期待したいし
今回はそのためのDUさんへの投資だ。


それにしてもアマゾンでの販売価格、定価35,000円に対して25,899円、
しかも配送無料 で9,101円のOFFとのこと、
最初からこの値引きはいった何なんだ。

コメント (9)
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