気が付けば6月が終わっていた。
西安の春は短い、
そして西安の春には四季があると地元の人はいう、
そしてその春は短く、
あっという間にあの暑い夏がやってくる。
しかし今年の春は長かった
そして割と良い天気の日々が多かった
西安に来て3年めになるが、
感じることは毎年空気が少しずつ
きれいになってきているのではないかということ、
3年前にくらべ明らかに空の青い日が増えてきた。
南方に東西に走る秦玲山脈もスモッグで
西安に赴任した当時は存在さえ気づかぬほどだったが
最近はアパートの窓から山並みが見える日も増えた。
とか言っている間に完全に夏に突入した。
先日西安郊外に仕事でタクシーを走らせた、
時間にすると1時間程度でしかないのだが、
きれいな山並みの麓の街にたどり着いた、
車で1時間程度で葡萄畑に
囲まれたこんないい場所もあったんだと
あらためて自分の生活範囲、
活動範囲の狭さを感じる。
「西安って割いいとこやん」
と思えた1日だった。
話はかわって、
実はやってしまいました。
何をやったかって?
ちょっとわかりにくいですが
まあ下の写真をご覧ください。
一体何だと思います?
答えは
「兎ちゃんのあたま」です。
あとは言わなくてもおわかりですよね、
しゃぶって、剥がして
無茶苦茶やってしまいました。
これには布石があって、
前前回の重慶出張の際
実は鴨のあたまを 初めてしゃぶったのですが
これが予想に反してうまかったので、
兎ちゃんのあたまを目の前で
美味そうにしゃぶっている連れの中国人をみて
これはトライしてみる価値がきっとあるのではという
冒険心が生まれてしまったのです。
今まではそんな気に一切ならなかったのですが
気持ちの変化からなのでしょうか?
そして前回の出張で遂に実行に移してしまいました。
でも味は良くてこれにははまってしまいそうです。
成都なんかでは兎の肉を使った料理は有名で
兎のあたまを露天でしゃぶっている人たちを
よく見かけていたのですが
重慶でまさか自分もしゃぶってしまうとは、
人生ってどんな体験が待っているか
予期できないものですね。
重慶の夜に合掌。
西安の春は短い、
そして西安の春には四季があると地元の人はいう、
そしてその春は短く、
あっという間にあの暑い夏がやってくる。
しかし今年の春は長かった
そして割と良い天気の日々が多かった
西安に来て3年めになるが、
感じることは毎年空気が少しずつ
きれいになってきているのではないかということ、
3年前にくらべ明らかに空の青い日が増えてきた。
南方に東西に走る秦玲山脈もスモッグで
西安に赴任した当時は存在さえ気づかぬほどだったが
最近はアパートの窓から山並みが見える日も増えた。
とか言っている間に完全に夏に突入した。
先日西安郊外に仕事でタクシーを走らせた、
時間にすると1時間程度でしかないのだが、
きれいな山並みの麓の街にたどり着いた、
車で1時間程度で葡萄畑に
囲まれたこんないい場所もあったんだと
あらためて自分の生活範囲、
活動範囲の狭さを感じる。
「西安って割いいとこやん」
と思えた1日だった。
話はかわって、
実はやってしまいました。
何をやったかって?
ちょっとわかりにくいですが
まあ下の写真をご覧ください。
一体何だと思います?
答えは
「兎ちゃんのあたま」です。
あとは言わなくてもおわかりですよね、
しゃぶって、剥がして
無茶苦茶やってしまいました。
これには布石があって、
前前回の重慶出張の際
実は鴨のあたまを 初めてしゃぶったのですが
これが予想に反してうまかったので、
兎ちゃんのあたまを目の前で
美味そうにしゃぶっている連れの中国人をみて
これはトライしてみる価値がきっとあるのではという
冒険心が生まれてしまったのです。
今まではそんな気に一切ならなかったのですが
気持ちの変化からなのでしょうか?
そして前回の出張で遂に実行に移してしまいました。
でも味は良くてこれにははまってしまいそうです。
成都なんかでは兎の肉を使った料理は有名で
兎のあたまを露天でしゃぶっている人たちを
よく見かけていたのですが
重慶でまさか自分もしゃぶってしまうとは、
人生ってどんな体験が待っているか
予期できないものですね。
重慶の夜に合掌。
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