幽玄洞前の電柱に、こんな鳥がしばらく止まって「ピーピピー、ピーピピー」と鳴いていました。
スズメに似ていますが、尾が長く鳴き声も違います。鳥の図鑑を見るとスズメ目・モズ科の「アカモズ」に似ています。でもアカモズの鳴き声は「ギチギチギチ」と可愛い鳴き声ではないようです。同じ仲間のモズは鳴きまねがうまいそうなので、この鳥も他の鳥の鳴きまねをしていたのでしょうか?何の鳥でしょう?
ちょっと離れた所には、生きていたら「ピーリー、ピポヒーリー、ジジ」ときれいな声で鳴く青い鳥の代表「オオルリ」が、横たわっていました。
死んで数日たったようです。生きていたらとても綺麗な青い鳥だったでしょうね!
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