昨日の夕方、久々に「カナヘビ」が登場!この夏トカゲは何度か目にしたのですが、カナヘビはあまりの暑さに隠れていたのか、雨模様の涼しさにつられて紫陽花の葉の上でしばらくポーズをとってくれました。
ーカナヘビー
カナヘビの名前のルーツは不明ですが、「カナ」がかわいらしいという意味があり、「小さくて可愛らしい蛇」でカナヘビといわれるもの。
また、金属の色である「カナ色をしたヘビ」でカナヘビといわれるものの2説が有力だそうです。
このカナヘビ、日本に生息しているものだけでも6種類くらいいるそうですが、長いしっぽが特徴で、細長くスマートな体をしています。背中は灰褐色や褐色でお腹が黄色いものと、白いものがあります。生まれてから、大人になるまで体の色は変わりません。指は5本あり1本だけとても長いです。全長は160㎜~270㎜で、今日のカナヘビは200㎜くらいかな?とてもしっぽが長いので、ちょっとグロいです!トカゲの方がかわいいかな?
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