夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年 9月 2日(月)「茄子の油炒め」

2019年09月02日 22時02分43秒 | 美味しいもの
久しぶりに茄子の油いためを作りました。
夏は焼きナスにして冷たいものが多くなりますが、昨日のドライブで茄子をたくさん買ってきましたので油いためにしました。
茄子を縦半分に切り、それを1センチほどの厚さで縦に切って塩水でアクを取ります。
よく水を切ってから油で炒めます。わが家は塩コショウを少々。
さっと炒めたら水、酒、みりん、醤油、鶏がらスープの素、七味(好みで)を入れて水分を飛ばすように炒めれば出来上がり。
甘さを利かせて七味の辛さも。うまかったです。
しかしこのうまさは僕の味付けばかりではなかったようです。
関東の茄子は長茄子というほどではありませんが少し長い茄子です。木野のドライブで買ってきた新潟の茄子は小さい丸い茄子でした。茄子も今が旬でしょうか?ハウス者の茄子と違って皮の表面がそうはきれいではない。ところどころ茶色く変色をしていました。たぶん路地ものですね。
ヘタを切って皮を剥いたらいつものなうと違う。実が詰まっていてそれも柔らかい!
油いためが出来上がって食べてみると、茄子がしっかりして歯ごたえさえある。それでいて柔らかくて茄子の味がしっかりと。いつも作るときは茄子がべとっとなり形も崩れるのですが、こんな茄子は初めてでした。
露地栽培ということもあるのかもしれませんが、茄子の種類が違うのでしょうね。
道の駅の方が漬物にはしないでと。。。。。
やはり油いためのような食い方が一番うまいのでしょう。
水茄子の一種でしょうか?水茄子や米茄子はもっと大きいですね。
まだ残っていますので明日また使おうと思いますが、どんな料理が良いのか。。。。。
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池に浮かぶ月586【9月2日】

2019年09月02日 18時25分11秒 | 「池に浮かぶ月」
労働者にとって何が一番大切と思いますか?
それは『団結』です。
今は競争社会ですから労働者同士も競争させられる社会です。団結が弱いと労働者がお互いにいがみ合うことになったり、労働者の方や会社との契約などに保護された権利をたがいに規制しあったりしてしまいます。
例えば女性が働き続けられる条件は権利としてしっかりと存在をしていますが、しかしその権利を行使できない状態を労働者間において作ってしまう。こういう企業の労働者は休暇を自由に取れないとか、セクハラやパワハラが当たり前になっていきます。
賃金や労働条件を守り改善して権利を守れる会社にするには団結以外にないのです。これは大きな団結により国も動かしより良い社会をつくることにもなります。
今はこのことを忘れてしまっていますね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「9月 2日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきひどい会社でも辞めたら負けです。と言っても体や精神を壊すようならやめざるを得ないでしょうが、国内い方酷な言い方になりますが強くならないとね。会社......

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