夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年 9月 6日(金)「内閣改造」

2019年09月06日 20時24分16秒 | 「政治・経済」
内閣改造がありそうですね。
なぜ今改造なのかわかりませんが、一つは外務大臣の交代でしょう。
ある意味更迭に近いかもしれない。
先の中国においての日韓外相会談も失敗に終わったのではないでしょうか?
外務大臣の発言で記憶に残るのは、外相の専用機が欲しいぐらい。。。。。
今の自公内閣の右傾化路線においては外相も日本の保守層の立場を貫かねばならないというのはわかります。ですから最近の日韓の摩擦は外相の責任というわけではなくて今の保守層の外交姿勢に問題があるのかと思います。しかしその中でも外相としては落としどころを内閣の中で提起できるようでなければならないでしょう。たしか、脱原発では一定の発言をしていたと思います。
安倍内閣自体の外交も保守の姿勢から韓国、中国、ロシアとの領土問題も進展がありませんし、北朝鮮との首脳会談もいまだに開くことがで来ません。目立つのは「積極的平和主義」という力による外交です。その力もアメリカにすり寄ってですから、さらに外交は複雑化します。
アメリカも保護主義(保守主義)と国際政治に対する力の政治にイランでも北朝鮮でも外交の成果が見えません。イランの核合意ではアメリカが孤立するかもしれません。
このアメリカに同じ手法で日本は外交政策を進める。しかし日本には歴史問題がいつまでも残り続けているという特殊紙があるのです。アメリカに追随したとしてもやはり日本の独自性は試されるのです。
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池に浮かぶ月590(9月6日)

2019年09月06日 18時42分59秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は救急車を呼んでから心肺蘇生の処置を望まない家族が多くなっているというニュースについて。
今の医療は延命治療が進んでいて少しでも長く生きられるようになっています。もちろん「死」の定義も昔から議論になっていますが。その中で家族がどこまで延命処置を望むかあるいは自然死を受け入れられるかが問われますね。
救急隊員も困っているようですが、少なくとも病院に担ぎ込むまでは延命処置はすべきなんでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「9月 6日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき朝日新聞1面と34面に家族などから救急隊員に心肺蘇生を望まない旨をつげらることが多くなっているようです。 救急隊員もその対応に苦慮しているようで......

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