Go Toキャンペーンの財源ではないかと勘繰りたくなります。
昨日は第三のビルの増税について書きましたが、同時に今日からたばこの増税がありました。
第三のビールもたばこも低所得者も含めて大きな支出増となります。晩酌の楽しみを奪いかねない増税です。煙草では受動喫煙が言われて禁煙が進められていますが、増税により強制的に禁煙を促すもので、受動喫煙の心配もないようなあぜ道での一腹を奪うことにもなります。
消費税そのものも低所得者にとっては厳しいものになっていますが、その流れの中にやはり低所得者にダメージを与える酒税やたばこ税の税制改悪が行われている。
菅内閣は小零細企業をつぶして生産性をあげていくという政策で、今後信用組合や地方銀行もつぶれるか大手に吸収されていくでしょう。そしてその政策はGo Toキャンペーンにも現れていて小零細の旅館や商店や飲み屋は無視をされて大手が生き残る方向性が見えます。
このような政策の延長線上に低所得者や年金生活者の切り捨ても進められます。すでに一人当たり7万円を支給して年金支給や生活保護支給をしないというものまで出てきています。
中所得層以上はは得をしますが、低所得層は厳しくなりますね。もちろん中所得層も失業でもすれば苦しむことに。
たばこ喫煙は悪とされて増税に反対する人はごくまれでしょう。
しかし同じことが社会全体の中に現れるのです。
昨日は第三のビルの増税について書きましたが、同時に今日からたばこの増税がありました。
第三のビールもたばこも低所得者も含めて大きな支出増となります。晩酌の楽しみを奪いかねない増税です。煙草では受動喫煙が言われて禁煙が進められていますが、増税により強制的に禁煙を促すもので、受動喫煙の心配もないようなあぜ道での一腹を奪うことにもなります。
消費税そのものも低所得者にとっては厳しいものになっていますが、その流れの中にやはり低所得者にダメージを与える酒税やたばこ税の税制改悪が行われている。
菅内閣は小零細企業をつぶして生産性をあげていくという政策で、今後信用組合や地方銀行もつぶれるか大手に吸収されていくでしょう。そしてその政策はGo Toキャンペーンにも現れていて小零細の旅館や商店や飲み屋は無視をされて大手が生き残る方向性が見えます。
このような政策の延長線上に低所得者や年金生活者の切り捨ても進められます。すでに一人当たり7万円を支給して年金支給や生活保護支給をしないというものまで出てきています。
中所得層以上はは得をしますが、低所得層は厳しくなりますね。もちろん中所得層も失業でもすれば苦しむことに。
たばこ喫煙は悪とされて増税に反対する人はごくまれでしょう。
しかし同じことが社会全体の中に現れるのです。