菅内閣の初の国会が開かれています。
安倍内閣末期では国会を開こうとせずに総理大臣の交代がありましたが、菅内閣も逃げの体制に入っています。
福島原発事故の汚染水の海洋投棄問題や日本学術会議の任命拒否のついては答弁らしきものがなくこのまま逃げ切る様相を示しています。
安倍政権当時から長く国会の形骸化が言われていましたが、今後も論争も成立しないような国会が続くのでしょうか。
これは日本の民主主義の危機です。
ネット上では学術会議の任命拒否は大した問題ではないとしてもっと討議すべき問題があるだろうとやはり逃げの意見が多くあります。
大した問題ではないなら、菅総理は6人を再任命すれば国会も討議が進むでしょう。しかしそれをやらないということは、菅総理にとっては重要なことなのです。ですから野党も重要なこととして追及します。
菅総理は公私混同をして総理大臣という立場では説明できないことを行ってしまったのです。
国会の形骸化と民主主義の形骸化は進む。。。
大したことであるんです。
安倍内閣末期では国会を開こうとせずに総理大臣の交代がありましたが、菅内閣も逃げの体制に入っています。
福島原発事故の汚染水の海洋投棄問題や日本学術会議の任命拒否のついては答弁らしきものがなくこのまま逃げ切る様相を示しています。
安倍政権当時から長く国会の形骸化が言われていましたが、今後も論争も成立しないような国会が続くのでしょうか。
これは日本の民主主義の危機です。
ネット上では学術会議の任命拒否は大した問題ではないとしてもっと討議すべき問題があるだろうとやはり逃げの意見が多くあります。
大した問題ではないなら、菅総理は6人を再任命すれば国会も討議が進むでしょう。しかしそれをやらないということは、菅総理にとっては重要なことなのです。ですから野党も重要なこととして追及します。
菅総理は公私混同をして総理大臣という立場では説明できないことを行ってしまったのです。
国会の形骸化と民主主義の形骸化は進む。。。
大したことであるんです。