２０２３年 ９月２４日（日）「貯蓄から投資へ」

岸田さんが「貯蓄から投資へ」と呼びかけて所得を伸ばそうとしている。
結果は一般庶民は損をするねずみ講で終わります。
しかしそればかりではなく、投資という場合、円安が進む中で外貨貯蓄などに金が流れるそうです。日本に投資をするよりもアメリカなどに投資を拡大する。ドルは買われて勿論円は売られる。さらに円安が進みます。
もちろん日本の株価も上がるでしょうがアメリカに資金が流れる。
それで結局はねずみ講で損をする。
強欲資本主義にさらに巻き込まれる。
もちろん貯蓄にしがみつこうとすれば日銀はマイナス金利を継続していく。
どちらにしても日本の財産である貯蓄は市場に売られていく。年金積立金だけでは足りずに今度は貯蓄です。

池に浮かぶ月２０２７【９月２４日】

数年前から高齢者の車の事故が強調されて免許の自主返納が呼びかけられていた。
今ではこの高齢者の事故もそうは強調されていない。何だったんでしょうねあの連日のニュースは。。。。。
何も高齢者が特別事故件数が多いわけでもないのにああいう報道をされれば高齢者は危ないと洗脳されてしまう。
去年は３軒ほど車で店を回って買い物をしましたが、バスで乗り継いで出かけたら大変なことになっていたでしょう。ちょっとした生活用品を買うにも半日はかかる。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　９月２４日（土）「ちょっとした買い物でも・・・」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」