実質実効為替レートが2020年を100とすると73.19まで下がったそうです。
これは1970年代の360円の固定相場の時代に戻った数字だそうです。
現在の為替を140円とすれば、70年代に比べれば円も高くなってはいますが、他の国々の通貨が相対的に力をつけてきたので140円でも実質実効為替レートは下がるのでしょう。するとどこまで円高に転じれば実質実効為替レートが100に戻るか?何となく気が遠くなります。
その上賃金は上昇しないのですから日本の経済はだいぶ落ち込んでいるのでしょう。最近日銀が利上げに動くのではないかといわれていますが、一時的に円高になりますが経済の構造的な面からすれば円も上げどまりか又は下げになるかもしれません。
日本は失われた30年に。この中で日本経済は経済力を食いつぶしてきたのでしょう。
総理大臣はまだ大国意識で海外に税金をばらまいていますが、そんな余裕などあるはずもなく内政では増税です。
食いつぶすどころか破綻へ向かう。
ウクライナの復興のためのウクライナの世銀からの借り入れの保証人になったそうです。
これは1970年代の360円の固定相場の時代に戻った数字だそうです。
現在の為替を140円とすれば、70年代に比べれば円も高くなってはいますが、他の国々の通貨が相対的に力をつけてきたので140円でも実質実効為替レートは下がるのでしょう。するとどこまで円高に転じれば実質実効為替レートが100に戻るか?何となく気が遠くなります。
その上賃金は上昇しないのですから日本の経済はだいぶ落ち込んでいるのでしょう。最近日銀が利上げに動くのではないかといわれていますが、一時的に円高になりますが経済の構造的な面からすれば円も上げどまりか又は下げになるかもしれません。
日本は失われた30年に。この中で日本経済は経済力を食いつぶしてきたのでしょう。
総理大臣はまだ大国意識で海外に税金をばらまいていますが、そんな余裕などあるはずもなく内政では増税です。
食いつぶすどころか破綻へ向かう。
ウクライナの復興のためのウクライナの世銀からの借り入れの保証人になったそうです。