夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2023年 9月23日(土)「投資」

2023年09月23日 22時39分25秒 | 「政治・経済」
岸田さんが岸田日本を買えといったらしい。
去年からだったか、貯金を投資に回す政策を言っていたが、庶民の貯金を投資に回し株価を維持するということでしょう。
昨日は日銀総裁がマイナス金利を維持し出口に向かうには柔軟的に行うといったが、日本を変えというのと関係があるのでしょう。
経済界は来年は4%の賃上げを行うと空手形を出した。これも関係するのでしょう。
しかし週明けには縁も150円を超えるでしょう。日銀は出口にも向かえない状態です。株価が上がる材料はないにもかかわらず投資を知ろつ言うのは一時的な株価の上昇狙いでしかない。これで儲ける投資家がいて損する一般投資家が出る。
こういうのをねずみ講という。
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池に浮かぶ月2026【9月23日】

2023年09月23日 22時09分53秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は雨が長く続いたり気候がおかしかったせいもあり野菜への影響が出ていました。
レタス一つ買ったのですが、茶色い液体状のものが1枚向いてもまた1枚向いても結局は芯までくっついていました。今年も猛暑続きでしたが、レタスも去年のようにはひどくありません。
農家の方は頑張って栽培しているのでしょうが天候ばかりは仕方ありませんね。
でも、レタスもスーパーによって品質が違いますから仕入れの仕方があるのでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 9月23日(金)「レタス」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 9月22日(金)「日銀、出口見えず」

2023年09月22日 22時07分00秒 | 「政治・経済」
日銀は出口に向かえずマイナス金利を維持するそうです。
株価はマイナス金利で支えられていますが、アベノミクスの唯一の成果は(というよりも目的が)株高でしたから株安に向かえばアベノミクスはただの国民生活の犠牲しか残りません。
アベノミクスで経済を再建するとしてきましたが、この経済の再建がなければ出口には向かえません。結局アベノミクスは国民生活を犠牲にしてしか維持できない代物だったということです。
円安も148円となりました。明日には150円でしょうか。
そこで去年と同じように効果がない為替介入を行いアメリカを助けるのでしょう。
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池に浮かぶ月2025【9月22日】

2023年09月22日 21時52分03秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は円安が進んだため政府は為替介入を行いました。
直ぐに円高となりましたが夜が明けたらまた円安に戻りました。
介入した金はアメリカに。
アメリカは新たな国債発行を議会が認めないという方向にありましたが、こうした日本の金が助けとなったのでしょうか。
今年も同じことがおきそうです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 9月22日(木)「ドル、乱高下」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 9月21日(木)「実質実効為替レート」

2023年09月21日 22時18分20秒 | 「政治・経済」
実質実効為替レートが2020年を100とすると73.19まで下がったそうです。
これは1970年代の360円の固定相場の時代に戻った数字だそうです。
現在の為替を140円とすれば、70年代に比べれば円も高くなってはいますが、他の国々の通貨が相対的に力をつけてきたので140円でも実質実効為替レートは下がるのでしょう。するとどこまで円高に転じれば実質実効為替レートが100に戻るか?何となく気が遠くなります。
その上賃金は上昇しないのですから日本の経済はだいぶ落ち込んでいるのでしょう。最近日銀が利上げに動くのではないかといわれていますが、一時的に円高になりますが経済の構造的な面からすれば円も上げどまりか又は下げになるかもしれません。
日本は失われた30年に。この中で日本経済は経済力を食いつぶしてきたのでしょう。
総理大臣はまだ大国意識で海外に税金をばらまいていますが、そんな余裕などあるはずもなく内政では増税です。
食いつぶすどころか破綻へ向かう。
ウクライナの復興のためのウクライナの世銀からの借り入れの保証人になったそうです。
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池に浮かぶ月2024【9月21日】

2023年09月21日 21時37分53秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、アメリカは激しいインフレに向かっていました。
インフレは通貨価値を下げますからドル安に向かうはずです。
しかし長期金利が上がることによりドル高傾向になる。
ドルは基軸通貨ですからドルは買われますからドル高になる。
しかしこのマジックのようなドル安ドル高に世界は反発しはじめています。
中国、ロシアそしていくつかの途上国、産油国においてドル決済から離れる動きが。
ドルは回収されていくでしょう。その中でアメリカ国債をさらに多く発行できるか?
どうもウクライナ支援も危ないかもしれません。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 9月21日(水)「ドル高か、ドル安か」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 9月20日(水)「夜風」

2023年09月20日 22時36分07秒 | 「思うこと」
風呂上がりに汗が引きませんでしたが、ベランダに出てみたら少し風がありました。
すーッと吹き抜ける風。部屋の中のエアコンの風のように気持ちがよい。
すーッと、汗が引きました。
彼岸の入りかな?
秋らしくなっていくのでしょう。
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池に浮かぶ月2023【9月20日】

2023年09月20日 22時07分58秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はスクリューフレーションという言葉を知りましたが、景気の過熱からのインフレではなく、勤労国民の負担となるばかりの悪性の物価高によるインフレを言うらしい。
早い話がスタグフレーションです。
最近はこのスタグフレーションという言葉を聞かなくなりました。経済学の主流の変化からでしょうか。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 9月20日(火)「スクリューフレーション」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 9月19日(火)「先進国が危なくなっている」

2023年09月19日 22時12分13秒 | 「政治・経済」
アメリカはトランプさんが大統領となりその後民主党のバイデンさんとなったが、この共和党と民主党の対立が今の先進国内の内部矛盾としてわかりやすいのかもしれない。トランプさん指示には白人至上主義のような人々がいる。しかしその内部矛盾は経済にあり、1%と99%とという形で貧富の格差が問題となりその不平不満からポピュリズムとしてトランプさん指示が強くなったのでしょう。
このような現象が先進国内の内政においておきているようです。そしてNATO加盟を決めた東欧諸国にも。
極右政党といわれる政党が国を動かすほどに力をつけている。
しかし極右政党だけではなく左派的な政党も危なくなっている。ドイツの外相が中国習さんを独裁者と呼び捨てしたらしいが、この外相は緑の党だそうで、環境などをうったえてきて大きな死闘になったはずですが、どうもナチス的なポピュリズムの考えが入っていたようです。電気自動車も原発ゼロも苦しくなったドイツの内政矛盾が現れ始めているのかもしれません。
その他の国も移民運動について反動的になっています。
いたりは極右政党の政権ですからすでに動きが出ているようです。
この中での、先進国とロシア中国そして一部途上国も入るとの闘争になっている。
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池に浮かぶ月2022【9月19日】

2023年09月19日 21時30分03秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、アメリカバイデン大統領がコロナは終わったと宣言した。
アメリカだけではなく先進国全てです。日本でも第5類に向けて進んでいく。
経済優先に向かって行きますが、先進国は激しい物価高に向かう。実はインフレではなくスタグフレーションへ。これが貧富の格差をさらに広げる。それは富裕層へ金が集まる仕組みです。金融資本主義の矛盾。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 9月19日(月)「パンデミックは"終わり"」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 9月18日(月)「世界大戦になる?」

2023年09月18日 22時31分07秒 | 「政治・経済」
ウクライナのゼレンスキーさんがウクライナが負ければ世界大戦となると世界を相手に恫喝を行った。
ウクライナ軍は多くの兵士の血が流れている。
色々な国でウクライナから出てきた人が問題を起こしているようですが、先進国の代理戦争を行っているという意識はウクライナ人の中にもあるでしょう。先進国のための英雄的戦争という位置づけがあるのかもしれない。
ウクライナが負ければロシアが周辺国に攻めてくるといった論法は何の根拠もない。
ウクライナがクリミアに迫っているというニュースがたくさんあるが、武器も兵士も足りない状況でしょう。その中で先に書いたような恫喝が必要なのかもしれない。
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しりとり俳句 2023年秋

2023年09月18日 22時25分58秒 | 「しりとり俳句」
2023年 秋

 夕まぐれ立秋過ぎの蝉しぐれ 夕螺
 蝉しぐれ真っ赤なバラのBGMに 被衣
 BGMに雨音待ち残暑の夜 夕螺
 残暑の夜加賀棒茶濃く熱く煮る 翡翠
 熱く煮るカレーの支度秋彼岸 夕螺


秋の句は5句でした。投句ありがとうございました。
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池に浮かぶ月2021【9月18日】

2023年09月18日 21時33分59秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は岸田内閣の支持率が26%まで下がりました。
国葬問題や旧統一教会問題に対して何も国民に説得ある説明がないままに数の力で乗り切っていました。
しかし岸田さんほど政策に対して言いにしろ悪いにしろ何も持っていない首相というのも珍しいですね。
今年も支持率が下がっていますが、内閣改造で乗り切ろうとしているのでしょう。
しかし自民党人事にしろ小渕さんなどが出てくること自体国民を無視している。
でもこれで政権は続いていく。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 9月 18日(日)「末期的」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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池に浮かぶ月2020【9月17日】

2023年09月17日 22時35分39秒 | 「池に浮かぶ月」
先進国資本主義は、インフレに悩んでいる。
インフレも経済が好転し過熱した中で起きる経済的法則としての真のインフレもあるが、今の先進国は経済が落ち込んでいる中での物価上昇ですからスタグフレーションです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 9月17日(土)「物価安定は根本で最も重要。。。って」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 9月16日(土)「暑いですなぁ」

2023年09月16日 22時19分43秒 | 「思うこと」
夜になっても室温が下がりません。
室温30℃。
でも、風が出てきて少しは涼しい風が。
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