立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

JunJunさんのシンガポール(3)

2007年07月12日 | Weblog
 「シンガポールの同僚たちは愛国心が強い、と夫(アメリカ人)が言っていました。(戦争を連想させるような「愛国心」ではなく、純粋に自分の国を大切に思っているという意味です)。新しくて小さい国で民族も言語も複数なので、逆に自分たちで国を作っていかなきゃ、という意識が強いのかも知れませんね。」とJunJunさんのコメントです。
 この写真は、ヒンドゥー寺院(Sri Mariamman Temple)です。人間が重なり合って生命力が横溢するような寺院の姿はヒンドゥーのお寺らしく、そのすぐ背後にビルが迫っているのがシンガポールらしく、興味を惹かれる光景です。

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JunJunさんのシンガポール(2)

2007年07月12日 | Weblog
 「赤ちゃん連れなので、そんなに歩き回るわけにもいきません」とのことですが、赤ちゃんをベビーシッターに預けて、夫君とカクテルとディナーのデートにも出かけたようで羨ましいですね。いろいろな民族が混ざり合っているということは、食べ物も含めて文化がそれだけ多様性・豊かさももっているということです。したがって、なにかと「単一的な日本」から行けば「とても興味深いです」ということになるのでしょう。旅心がくすぐられます。
 写真はイスラム教のモスク(Al Abrar Mosque)です。ドームはありませんが、星と三日月のマークとアラビア文字でそれらしいと分かりますね。いろいろな宗教が混在していて、排他的でないのがいいですね。

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JunJunさんのシンガポール(1)

2007年07月12日 | Weblog
 JunJunさんからシンガポールだよりが届きました。ご本人は翻訳しながら主婦をやっている人ですが、夫君がビジネスでシンガポールに行くということで赤ちゃんを連れて1ヶ月ほどシンガポールに出かけているのだそうです。
 「ホテルはチャイナタウンにありますが、シンガポールは中国系、マレー系、インド系の人たちから成る多民族国家なので、チャイナタウンといってもそれぞれのお寺が存在します」ということで、まずは中国系のお寺(Thian Hock Keng Temple)の写真です。実際に中国にある寺院とは少し違う雰囲気が漂い、うしろには近代的なビルが迫っているところが、いかにもシンガポールらしいですね。

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