立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

山里の原風景

2007年07月28日 | Zenblog
 昨日はむしょうに暑かったので、山の方へ向かいました。平地からどんどん高めに上がっていくと冬は雪の量が一段と多いあたりまで来ます。富山市の方に向かって傾斜していて平地が見下ろせるこの辺の風景は、いつ見ても好もしいものです。
 高い杉の木が家の回りにあり、畑や田んぼがほどよい具合に配置され、土手にはツツジなどの植え込みもあります。このままさらに登っていくと山に入ります。稲・野菜・木々などは、流れ下る豊かな水とカッと照る太陽で生き生きとしています。気温は平地より2~3度低いです。
 そのまま絵になりそうな山里的な風景が、このように残っているのはうれしいです。

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今を盛りのノウゼンカツラ

2007年07月28日 | Zenblog
 カッと照りつける太陽に対抗してノウゼンカツラが咲き誇っています。赤朱色の花はオリエンタルな雰囲気をもちながら、どこか落ち着きがあります。つるではい上がって、それなりに良い形におさまり、夏の日の草木のあいだでよいアクセントになっています。
 夏の日にふさわしく咲いていました。

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