白岩川の堤防に立って、川上方向を眺めるとどっしりとした薬師岳が遠くに見えます。この大きな山のかたまりは、遠くにあってもなかなかの重量感です。この山が見えるのと見えないでは、気分が違います。いつもそこにあってほしい山です。
この川の上流は立山山中になり、立山の水が流れてきているわけです。
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昨夜寒いと思って、外を見るとやっぱり雪が降っていました。今朝、うっすらと積雪、「啓蟄」といっても虫は土からはい出しようもなさそうです。まだしばらくは、土の中での待機でしょうか。週間予報には、まだ雪だるまマークが付いていますから・・・
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城門を潜って、城門を出たところで撮ったものです。中央に見える古風な建物は鼓楼と呼ばれる古城の中心部に存在する建物です。昔、長安と呼ばれた西安にも鼓楼が中心にあります。樊城の鼓楼は、再建されたもので、内装工事中で登ることは出来ませんでした。
襄樊の古城では、周囲は全て城壁が残っております。城内の大部分は、普通の市街地ですが、北門から鼓楼までは、仿古北街とよばれ、昔風に作り直した商店街です。
出張先で、このレポートを作成していますので、地図等も付けられず、判りにくいでしょう。襄樊の雰囲気を一寸味わって頂きたいと思い、取りあえず写真を送りました。
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襄樊の古城の城門を外から撮ったものです。
（JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。）
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襄樊の代表的な写真をまず一寸ご紹介します。
襄樊には漢江という揚子江の支流の中で最大の川が流れています。漢江は武漢に流れて、揚子江に合流します。その漢江が襄樊を南北に分けており、南側が襄城区、北側が樊城区です。襄樊の古城は襄城区にあり、古城は現存する城壁で囲まれており、その城壁の外側は水で囲まれています。東側、南側、東側は人工の濠ですが、北側だけは漢江がその替わりをしています。
今日の４枚の写真は、全部北側から南を向いて撮ったものです。まず1枚目は、漢江を背にして北側の城門と城壁を撮ったものです。
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襄樊には漢江という揚子江の支流の中で最大の川が流れています。漢江は武漢に流れて、揚子江に合流します。その漢江が襄樊を南北に分けており、南側が襄城区、北側が樊城区です。襄樊の古城は襄城区にあり、古城は現存する城壁で囲まれており、その城壁の外側は水で囲まれています。東側、南側、東側は人工の濠ですが、北側だけは漢江がその替わりをしています。
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