15日チベットのことが日本のテレビに出ていました。今日も出ています。最初は旅行者の隠し取りのような映像でしたが、途中でCCTV(中国中央電視台)の映像が出てきてびっくりしました。CCTVでは破壊行動ばかり映っていましたが、このような映像が中国のテレビに出るのは異例です。通常は、他地域のチベット族、他の少数民族を刺激することをおそれ、映像は出しません。報道でも言われていますが、チベット族はチベットだけでなく、甘粛省、青海省、四川省、雲南省にも分布しています。映像を出すのは、鎮圧に自信があるのでしょうか。しかし、高度成長路線の象徴としての北京オリンピック直前に餃子問題、大気汚染問題が出て、今度は少数民族が出てきて、 中国政府は頭が痛いでしょうね。
チベットラサには2000年頃に一度出かけたことがあります。中国の入国ビザだけではチベットへ行けず、旅行証が必要でした。旅行証をどうすればよいのか、四川成都の旅行社に電話すると、団体ツアーに入ればよいということで、それを申込みました。まず成都まで行き、その旅行社に出向き、旅行証と航空券とラサの団体旅行の料金を支払いました。旅行証は成都-ラサ往復のチケットを購買するときだけ必要なようで、ラサ到着後開示を求められることはありませんでした。旅行証を見ると、団体旅行証となっており、団員は私1名という団体になっていました。また旅行証には航空券を発行済みという航空会社の消印がありました。ラサに到着後は、私のような散客(個人客)ばかり集めての団体行動でした。ラサのホテルの部屋に置いてあるホテル案内の最後のページに書いてある注意事項は、鳥葬の場所へ行くなとか、現地の政治活動に参加するな、デモに出るなとか、普通の他の地域のホテルの画一的な注意事項とはかなり異質でした。(写真は毎日新聞より)
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チベットラサには2000年頃に一度出かけたことがあります。中国の入国ビザだけではチベットへ行けず、旅行証が必要でした。旅行証をどうすればよいのか、四川成都の旅行社に電話すると、団体ツアーに入ればよいということで、それを申込みました。まず成都まで行き、その旅行社に出向き、旅行証と航空券とラサの団体旅行の料金を支払いました。旅行証は成都-ラサ往復のチケットを購買するときだけ必要なようで、ラサ到着後開示を求められることはありませんでした。旅行証を見ると、団体旅行証となっており、団員は私1名という団体になっていました。また旅行証には航空券を発行済みという航空会社の消印がありました。ラサに到着後は、私のような散客(個人客)ばかり集めての団体行動でした。ラサのホテルの部屋に置いてあるホテル案内の最後のページに書いてある注意事項は、鳥葬の場所へ行くなとか、現地の政治活動に参加するな、デモに出るなとか、普通の他の地域のホテルの画一的な注意事項とはかなり異質でした。(写真は毎日新聞より)
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滑川沖を中心とするホタルイカ漁は、今ごろから最盛期に入ります。3月に解禁されて、当初不漁が予想されていましたが、その後県水産試験場の調査の結果「今年は平年並みかそれ以上」の見通しを示しました。
午前3時頃出港し、沖合2㎞ぐらいにしかけられた定置網に着くと午前4時頃から水揚げをします。漁師たちが網を引き上げると、真っ暗な水面に青白い光を放つホタルイカが姿を見せます。
船上で網焼きにするのが最高などと言われますが、一般的には「昔ながらの釜あげ」だともいいます。熱いうちに食べられたらいいのでしょうね。それにしてもあの光は神秘的です。富山湾の恵み深い神秘です。(読売新聞より、写真も)
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午前3時頃出港し、沖合2㎞ぐらいにしかけられた定置網に着くと午前4時頃から水揚げをします。漁師たちが網を引き上げると、真っ暗な水面に青白い光を放つホタルイカが姿を見せます。
船上で網焼きにするのが最高などと言われますが、一般的には「昔ながらの釜あげ」だともいいます。熱いうちに食べられたらいいのでしょうね。それにしてもあの光は神秘的です。富山湾の恵み深い神秘です。(読売新聞より、写真も)
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