立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

私の散歩道(8)・・・特急が行く

2008年03月06日 | Zenblog
 田んぼの向こうの北陸線を特急が走って行きます。この歳になっても、列車を見るのは心が躍ります。踏切の「カンカン」という音がかすかに聞こえてくると、電車が現れるのを待つ態勢に入っているのに気がついて、自分でも笑ってしまいます。
 私の生まれた家の裏を国鉄の列車が走っていました。あの重い蒸気機関車が客車や貨物列車を引いて、遠くから地響きをたてながら近づいてきて、やがて目の前を通り過ぎていくのを見たり、感じたりするのは大きな快感でした。列車が通り過ぎるときは、家ごと大きく震動し、煙の匂いが残りました。遠い昔です。

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昨夜も少し雪

2008年03月06日 | Zenblog
 「あっ、寒いっ」と思ったら、昨夕も雪が降っていました。ただし、雨のような雪でした。重そうに真っ直ぐに落ちていく雪です。もちろん積もる気配など全くありません。もうこれは冬の雪ではありません。「なごり雪」というほどの風情もありません。しかたなしに雪になっているといった、なげやりな雪でした。
 桜前線の開花予想は、富山が4月9日ということですが、まだしばらくは中途半端な日々が続きそうです。

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湖北省の襄樊へ(9)・・・JingShangの旅

2008年03月06日 | JingShang君からの上海レポート
 襄樊とは直接関係ありませんが、山西省平遙の城郭です。以前紹介した壺口の瀑布の後、山西省の省都である太原に行き、太原から南西の平遙へ行った2005年4月の写真です。

 ここ山西省平遙の城郭は、平原の中に城郭があり、城郭の中は、旧跡と一般民家がありますが、城外には民家は少なく、昔のままの雰囲気でした。城壁の外側には濠がありませんでしたが、その代わり城壁は、襄城よりずっと高かったと思います。

 北京では、城壁は殆ど撤去されていますが、南京にはまだ一部城壁と濠が残っています。その他の地方でも、城壁が残っている都市がいくらかあります。湖北省では荊州の城壁が保存がよく有名です。雲南省の大理でも城壁が残っていました。いずれも、昔見たことがあります。

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湖北省の襄樊へ(8)・・・JingShangの旅

2008年03月06日 | JingShang君からの上海レポート
 襄樊の中心部の地図です。東西に西(地図左)から東(地図右)へ漢江が流れ、地図上半分(オレンジ色)が樊城区の一部、地図下半分(ピンク色)が襄城区の一部です。襄城区の漢江寄りに城郭と濠があるのが判ると思います。

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湖北省の襄樊へ(7)・・・JingShangの旅

2008年03月06日 | JingShang君からの上海レポート
 4日夕方に華南より上海に戻りました。割と早い目に戻れたので、久々に足裏マッサージと全身マッサージをして貰い、リラックスできました。
 上海のアパートに戻れたので襄樊の地図をスキャン出来ました。それを2枚掲載します。

 1枚目は湖北省の地図です。これで襄樊の位置関係がわかると思います。

(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)

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