立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

立山の山麓に一歩入ると

2008年03月08日 | Zenblog
 平地ではもう春の空気が流れていると思ったのに、一歩立山の山麓に足を踏み入れたとたん、「春、未だ来ず」と言い渡されたような気になりました。かなり減ったとはいえ田んぼには一面の雪、「お前は甘い」とピシャリとやられた感じです。
 真ん中のとんがった山は、そのとおり「尖山(トンガリヤマ)」と言います。559.4㍍ですので、雪がなくなれば私にも登れそうです。頂上からの立山連峰の眺めはいいかも知れないと想像しました。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水が光る

2008年03月08日 | Zenblog
 用水路の水が光りながら段差を落ちています。そして、松の木が一本目印のように立っていて、彼方には雪の山です。
 春が動き始めているのを感じさせてくれる風景です。まだポカポカとまではいかないこの空気感は、私の好みです。感覚を鋭くしようと努力したら、やっと感じられるような、この春の胎動は貴重です。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20日ぶりの愛車

2008年03月08日 | Zenblog
 止って待っていたわがカローラフィールダーに、バックしてきたロータリー除雪車にガシャンとやられて修理に出ていました。代車として上等のトヨタビスタを貸してくれたのですが、どうもわが愛車ではないので乗っていてもしっくりこなくて、イライラしていました。年令からくる適応力の無さでしょうか。
 帰ってきたペラペラした愛車に乗ると、落ち着きます。ピカピカの美人より、しなびたシワシワ愛妻のほうが落ち着くということでしようか。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする