自貢の恐竜博物館です。自貢は恐竜化石の一大埋蔵地域で、この博物館には化石が所狭しと並んでいます。発掘現場も一部そのまま保存されています。自貢はまた昔から塩の生産地で、同時に産出する天然ガスを使って塩の生産が行われています。
楽山から自貢にバスで行ったのですが、途中の栄県(自貢市に属します)で道路工事による大渋滞があり、また途中が山道のこともあり、隣同士の市の間の移動ですが3時間半かかりました。
帰りは自貢から成都にこれもバスで戻りました。高速道路の快適な旅の筈でしたが、事故渋滞等があり3時間半程かかりました。帰りのフライトは元々予約した東方航空の便がキャンセルされ上海航空に振り替えられていたことは旅行前から分かっていました。がいざチェックインすると上海航空へのエンド-スが不備で受け付けられず、上海航空、東方航空の発券カウンターを梯子してやっとのことで乗れました。
結果としては全部オーライで、また天候にも恵まれ、色々あったことも一つの経験と思えるくらいのまずまずの旅でした。
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楽山から自貢にバスで行ったのですが、途中の栄県(自貢市に属します)で道路工事による大渋滞があり、また途中が山道のこともあり、隣同士の市の間の移動ですが3時間半かかりました。
帰りは自貢から成都にこれもバスで戻りました。高速道路の快適な旅の筈でしたが、事故渋滞等があり3時間半程かかりました。帰りのフライトは元々予約した東方航空の便がキャンセルされ上海航空に振り替えられていたことは旅行前から分かっていました。がいざチェックインすると上海航空へのエンド-スが不備で受け付けられず、上海航空、東方航空の発券カウンターを梯子してやっとのことで乗れました。
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峨眉山です。峨眉山は楽山市の県級市で、楽山からバスで(途中乗り降りがあり)30分程で峨眉山登山バス駅につきましたが、そこから1時間半かけてバスで山を登り、その後ロープウェイで登ります。標高が3100m程あり、登山バス駅が4~500mなので気温が急激に下がります。峨眉山は九華山(きゅうかざん)、普陀山(ふださん)、天台山(てんだいさん)と並ぶ仏教四大聖地の一つです。今回は、頂上のお寺を除いて、麓や途中のお寺は全部パスしました。
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世博で騒がしい上海を離れ、4月29日から四川省楽山(らくざん)、峨眉山(がびさん)、自貢(じこう)に行き、5月2日夜遅く上海に戻りました。今日はもう一日ある五一労働節の休みで、アパートでゆっくりしています。3日間レポートをお休みしまして今日から再開ですが、今回の旅行の触りを少しお話します。
最初は楽山の大仏です。川縁の崖に刻まれていて、これは船の上から撮りました。写真下に人が写っているので、その大きさが分かると思います。
上海から四川省の省都である成都に3時間かけて飛びました。3時間の西向きのフライトですから、上海-東京とほぼ同じ距離です。成都市内のバスセンターから2時間で楽山に到着しました。
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