瀏陽市の地図です。何故瀏陽に出かけたかと言うと、第一の目的は胡耀邦の生をみたかったからです。湖南省の地図をみていて胡耀邦故居を見かけ、湖南省の典型的な民家というふれ込みであったので、普通の人の民家は覗けないが、このような歴史的建造物には大手を振って立ち入れるので、行って見ることにしました。調べてみると、白酒や映画以外にも変法自強の潭嗣同の故居もあることが判りました。
胡耀邦の生家は瀏陽市中心地からほぼ東方の中和鎮(ちゅうわちん)にあります。すこし走れば江西省という山の中にあります。潭嗣同の故居は瀏陽市街地にあります。
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昨日無事桂林から戻りました。天気予報は大雨だったので心配しましたが、ぐずついてはいたものの大した雨にはならず、船で川下りした日は曇りでした。皆で楽しい時を過ごすことが出来ました。桂林のことはいずれ紹介します。
今週からは湖南省瀏陽(こなんしょうりゅうよう)を紹介します。瀏陽市は湖南省の省都である長沙(ちょうさ)の東隣にあり、その更に東は江西省になり、湖南省では東端の市です。瀏陽の中心には瀏陽河が流れています。瀏陽河は湘江(しょうこう)の支流で、長沙で湘江に合流したあと、湘江は洞庭湖に注ぎ、最終的には長江になります。
この瀏陽河の名前は全国的に割合有名です。1951年に「瀏陽河」という歌曲が造られ、流域の風景叙述と湖南省生まれの毛沢東を讃える歌詞から、娯楽の少ない時代には結構流布したようです。
また、「瀏陽河」という白酒が結構全国ブランドとして有名なようです。インターネットで調べてみると、四川宜浜(しせんぎひん)の「五糧液」(ごりょうえき)という有名な白酒の技術で造られています。
この瀏陽へは3月中旬に行きました。そして写真を結構撮ったのですが、またまた画像ァイルを何かのミスで消してしまい殆ど数枚残っただけという無残な状態になり、自分の愚かさを思い知りましたが、覆水盆に返らずで仕方無いので、インターネットで採った写真で代用することにします。1枚目はから3枚目は瀏陽の市の風景です。まず最初は瀏陽河とその両側です。真夏の空気のきれいな時に撮った写真のようで、実物はこんなに綺麗ではありません。
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今週からは湖南省瀏陽(こなんしょうりゅうよう)を紹介します。瀏陽市は湖南省の省都である長沙(ちょうさ)の東隣にあり、その更に東は江西省になり、湖南省では東端の市です。瀏陽の中心には瀏陽河が流れています。瀏陽河は湘江(しょうこう)の支流で、長沙で湘江に合流したあと、湘江は洞庭湖に注ぎ、最終的には長江になります。
この瀏陽河の名前は全国的に割合有名です。1951年に「瀏陽河」という歌曲が造られ、流域の風景叙述と湖南省生まれの毛沢東を讃える歌詞から、娯楽の少ない時代には結構流布したようです。
また、「瀏陽河」という白酒が結構全国ブランドとして有名なようです。インターネットで調べてみると、四川宜浜(しせんぎひん)の「五糧液」(ごりょうえき)という有名な白酒の技術で造られています。
この瀏陽へは3月中旬に行きました。そして写真を結構撮ったのですが、またまた画像ァイルを何かのミスで消してしまい殆ど数枚残っただけという無残な状態になり、自分の愚かさを思い知りましたが、覆水盆に返らずで仕方無いので、インターネットで採った写真で代用することにします。1枚目はから3枚目は瀏陽の市の風景です。まず最初は瀏陽河とその両側です。真夏の空気のきれいな時に撮った写真のようで、実物はこんなに綺麗ではありません。
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