宿泊したホテルです。韓城は高い台地部分に広い新市街地が、低い土地に小さな旧市街地があります。バスステーションや鉄道駅や市政府は全部新市街地です。ホテルも新市街地です。
立派そうですが、中身はがらんとした3星並のホテルです。一応4星基準で設計となっていますが、とても4星とは言えないホテルでした。ホテルの予約は通常中国の携程(C-Trip)というホテル予約ネットを使うのですがC-Tripで検索しても該当ホテルはなく、地図検索ソフトで韓城のホテルを探して、電話で予約しました。
立派そうですが、中身はがらんとした3星並のホテルです。一応4星基準で設計となっていますが、とても4星とは言えないホテルでした。ホテルの予約は通常中国の携程(C-Trip)というホテル予約ネットを使うのですがC-Tripで検索しても該当ホテルはなく、地図検索ソフトで韓城のホテルを探して、電話で予約しました。
今日からは陝西省韓城市(せんせいしょう・かんじょうし)を紹介します。韓城には3月27日、28日にかけて行きました。もう2ヶ月くらい前になります。
まずは韓城周辺の地図です。地図南西方向に陝西省西安があります。地図南東に河南省洛陽があります。西安と洛陽のほぼ中間の地域で黄河が北から南に流れます。黄河は谷間の狭い所を流れますが、山が終わり平地に出た所で急に川幅が広くなります。その広くなった所の西側の岸に韓城があります。
因みに黄河が広くなる手前のボトルネックのような所は「登竜門」の言葉の始まりとなった所です。黄河の向側(東側)は山西省です。以前紹介した運城市があります。黄河が運城を迂回するように南下して、潼関で東に曲がります。その曲がった所の渡しが以前紹介した「風陵渡」です。
韓城は市となっていますが、1983年に市制となった県級市で(それ以前は韓県と呼ばれていた筈)、渭南市の傘下にあります。そんな韓城へ行ったのは、「韓」という地名と司馬遷のお墓と党家村があるからです。
上海から韓城へ行くには飛行機で西安に飛び、西安の咸陽空港からバスで西安の中心へ行き、タクシーで西安東バスステーションへ行き、そこで韓城行きのバスに乗り込みます。韓城行きのバスは西安郊外に出るまでは渋滞等で時間がかかりましたが、その先は西安から山西省太原へ向かう高速道路が出来ていてスムーズに韓城に行けました。西安東のバスステーションから3時間程度かかったでしょうか。
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まずは韓城周辺の地図です。地図南西方向に陝西省西安があります。地図南東に河南省洛陽があります。西安と洛陽のほぼ中間の地域で黄河が北から南に流れます。黄河は谷間の狭い所を流れますが、山が終わり平地に出た所で急に川幅が広くなります。その広くなった所の西側の岸に韓城があります。
因みに黄河が広くなる手前のボトルネックのような所は「登竜門」の言葉の始まりとなった所です。黄河の向側(東側)は山西省です。以前紹介した運城市があります。黄河が運城を迂回するように南下して、潼関で東に曲がります。その曲がった所の渡しが以前紹介した「風陵渡」です。
韓城は市となっていますが、1983年に市制となった県級市で(それ以前は韓県と呼ばれていた筈)、渭南市の傘下にあります。そんな韓城へ行ったのは、「韓」という地名と司馬遷のお墓と党家村があるからです。
上海から韓城へ行くには飛行機で西安に飛び、西安の咸陽空港からバスで西安の中心へ行き、タクシーで西安東バスステーションへ行き、そこで韓城行きのバスに乗り込みます。韓城行きのバスは西安郊外に出るまでは渋滞等で時間がかかりましたが、その先は西安から山西省太原へ向かう高速道路が出来ていてスムーズに韓城に行けました。西安東のバスステーションから3時間程度かかったでしょうか。
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