称名滝・はんのき滝・・・称名川にて

　谷の奥に称名滝やはんのき滝があります。くぼんで一段低いところから落ちているのが称名滝で、右がはんのき滝です。弥陀ヶ原から落ちて称名川になり常願寺川になって下ります。称名滝は４段になり、３５０メートルの落差は日本一です。はんのき滝は雪解け期を過ぎると枯れます。
　駐車場から滝まで約３０分歩くのがおっくうなので、引き返しました。

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悪城の壁・・・称名川にて

　称名川からそそり立つ絶壁です。男たちはここへ山菜取りに来ます。ここを登れなければ一人前の山男とは見なされないとのことです。

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雪と桜・・・称名川にて

　称名川に沿って上っていくと、雪が残っています。そして桜が満開になっています。最近になってやっと開通した理由が分かります。

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クムジュン・・・称名川にて

　立山山麓の称名滝に行く道路（称名道路）が閉鎖解除されたので走りました。レストランカフェ「クムジュン」に入り、ネパールのお茶を飲みました。ネパールカレーも出ます。登山から降りてきた人たちなどが入っていました。

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富山地鉄・岩峅寺駅の駅長さん

　立山方面に向かう途中、地鉄の岩峅寺駅に寄りました。前で車を止めると駅長さんが出てきて、ぜひ中へ入って見ていくように勧めてくれます。映画「剣岳・点の記」撮影の際、富山駅として使われた駅舎です。駅にはスチール写真が一面に掲示されていて、サッシの窓などは木枠をはりつけ遮断機の機械には覆いがかけられて・・・といった説明をしてくれます。さらにホームに入らせて「このホームは石垣でできている」・・・など、説明好きな駅長さんでした。

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防空壕・・・ JingShangの重慶への旅

　小橋を渡って谷の向こう側(東側)にある防空壕です。今でもここは人が入れます。防空壕は他にもあります。

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デートコース・・・JingShangの重慶への旅

　谷のほぼ奥にある小橋です。この先はもう行き止まりです。説明板によると、当時この辺りまで来る人は少ないので、共産党関係の若者のデートコースになっていたとのことです。

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紅岩公墓・・・JingShangの重慶への旅

　紅岩公墓です。これも戦後重慶の共産党関係者の墓を集約してここに集合墓を作ったようです。重慶には共産党関係者を拘束し、取調べ、拷問にかけた跡地も別途保存されています。

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井戸・・・ JingShangの重慶への旅

　井戸です。この井戸を開くまでは、水に不自由し、坂道の下から持ち上げていたようです。写真右手の説明板に書いてありました。

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樟の大樹・・・ JingShangの重慶への旅

　今朝の上海は久々に雨です。天気予報では陣雨(ざぁーと降る雨)ですが、小雨(しとしとと降る雨)です。上海では昨日から出勤日ですが、昨日の地下鉄や昼食の食堂の混み具合から、半分くらいの出勤率でしょうか。世博に行っているとは思えませんが。

　今日も重慶紅岩村の共産党根拠地の続きです。最初はジョウ国模の墓近くにある樟の大樹です。この木は当時からあった筈です。

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