庭にミヤコワスレが咲いています。もう京都から離れてかなりの年月が経ちます。私自身都は覚えていますが、都の表情はすっかり変わってしまいました。先日通りかかっても、全くよそよそしい顔でした。
花の名は、承久の乱で佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるそうですが、花を見ても私の知る都はもはや存在しません。
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