カラスの木・・・立山町

　春の気配を探しに、常願寺川河川敷の林に降りていきましたが、まだ一面が枯れ草色です。枝の先がわずかに青みがかってきたかと思う雑木がある程度です。それより一本の木の黒い点々が注意を引いて、カラスの群です。我が物顔ですが、まるで図案のようでした。河原の林はまだ春が遠いです。

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鍬崎山と薬師岳、春へ・・・立山町

　真ん中の尖って前に出ているのが鍬崎山で、その背後に薬師岳があります。左端には弥陀ヶ原があります。春を待つ景色です。

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大日岳・奥大日岳、春へ・・・立山町

　真ん中の前が大日岳で、後ろが奥大日岳です。左端に剱御前山が見え、右に弥陀ヶ原が見えています。大日岳は前にせり出しているので、峰の白さが際だって見えます。

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剱岳、春へ・・・立山町

　剱岳です。峰が白いというわけでもないのでやや控えめですが、どっしりと周囲を抑えている感じはあります。その右の白い山が剱御前山です。

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毛勝三山、春へ・・・立山町

　今日は快適です。寒さは残っていますが車にエアコンをつけるほどではありません。フェーン現象でもなく黄砂もあまり感じません。着実に春に向かっているような大気の感触が快いです。

　立山連峰は春へ向かっている気分を表すようによく見えています。左から順に並べます。まず毛勝三山です。峰の白さと麓の霞み具合が早春です。

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青藤書屋は詩文と絵の人、徐渭(じょい)の故居・・・JingShangの浙江紹興への旅(青藤書屋へ)

　入り口から覗いた内庭です。青藤書屋というのは、明代の文学者(詩文)、芸術家(画家)である徐渭の故居だそうです。

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青藤書屋の銘版・・・JingShangの浙江紹興への旅(魯迅故里を出て青藤書屋へ)

　青藤書屋の銘版です。

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青藤書屋は「左に曲がれ」・・・JingShangの浙江紹興への旅(魯迅故里を出て青藤書屋へ)

　更に進むと左に曲がれという標識を見つけました。

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青藤書屋への矢印・・・JingShangの浙江紹興への旅(魯迅故里を出て青藤書屋へ)

　青藤書屋への矢印を見つけたところです。

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青藤書屋を求めて路地に入る・・・JingShangの浙江紹興への旅(魯迅故里を出て青藤書屋へ)

　今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は28度、最低は7度です。今日の最高気温は28度まで行きますが、明日は20度、明後日は12度、その後は10数度です。

　今日は土曜日ですが、仕事で南京近くまで出かけます。明日からは東北地方へ出張です。

　今日も浙江紹興です。魯迅故里は昨日で終わりです。今日から魯迅故里を西側から出て、北に向かいます。地図で青藤書屋という名所の印を見つけ立ち寄ってみることにしました。1枚目写真は地図を頼りに路地に入ったところです。大きな通りを離れ、狭い道路に入ると昔ながらの世界が残っていました。

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