庭にムラサキシキブの実・・・秋の休日

　車で一回りして帰ってきました。庭には、鮮やかな紫色のムラサキシキブが実をつけています。

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能登半島にも雲湧く・・・秋の休日

　海岸に出ました。秋晴れの休日なので、海や川のあちこちでハゼなどの魚釣りの人が大勢いました。富山湾の向こうに雲が湧き上がっています。能登半島の上です。

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刈り取りが終わった田にカラスの群・・・秋の休日

　刈り取りが終わった田んぼはわずかです。そういう田にカラスが群がっていました。彼らにとって今は絶好の餌場です。

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秋晴れ、立山連峰に雲湧く・・・秋の休日

　空は深い青色で、みごとな秋晴れです。立山連峰には雲が湧き上がっています。休日ですが、まだ稲刈りが本格的に始まるところまではいっていません。

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アロエに秋の日・・・秋の休日

　天気はよいけれど、外へ出る気もなくゴロゴロしていました。窓先にある鉢のアロエに日が当たって光っています。それを見て、ちょっと出ようかなという気になりました。

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台北駅の在来線プラットホーム、台湾の鉄道網・・・JingShangの台湾への旅

　台北駅の在来線プラットホームです。台湾の在来線は戦前から西海岸線回りと東海岸線回りと二系統あります。二系統は北の台北では最初から接続していたのですが、南部で接続がありませんでした。現在は開通しており、全島一周が可能です。台北発台北行きはなく、途中乗り換えが必要です。台湾中央部には高地があり(玉山は標高3952m、戦前は日本一の新高山でした)、東西の鉄道連絡はありません。

　20年以上前ですが、西海岸南部にある高雄から東海岸の花蓮に飛び、花蓮から乗り合いバスで太魯閣渓谷を通り、バスを乗り継いで台中へ抜けたことがあります。当時台中には高校時代の同級生が駐在しており、彼の家に泊めて貰いました。その当時は情報も少なく、冒険でしたが、今となっては懐かしい楽しい思い出です。

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台北駅西側に置かれたSL(静態保存)、1923年の日本製・・・JingShangの台湾への旅

　台北駅西側にあるSLです。説明板によれば、LDK58型といい、1923年に日本車輌会社で製造されたとのこと。主として花東線(推測ですが、東海岸の花蓮と台東を結ぶ路線？)で働き、1982年に退役し、澎湖島で展示されていたが、1999年に台北に戻って整備後台北で静態保存されているとのことです。

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夕刻の台北駅、線路もプラットホームも地下・・・JingShangの台湾への旅

　台北駅です。土曜日台北に到着し、鉄道切符を事前に買う為、台北駅にやってきました。台北駅は大きな長方形の建物で、これは西側、長方形の短辺に当たります。短辺でもこの大きさです。地下に鉄道線が走ります。台湾の鉄道会社は台湾鉄道(台鉄)と台湾高速鉄道(高鉄)に分かれます。高鉄は新幹線です。日本とは違い、在来線と新幹線を別会社にしているようです。切符売り場も別々です。プラットホームは地下に並んでいますが、それぞれ専用です。

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九份への交通図、瑞芳へは鉄道で・・・JingShangの台湾への旅

　九份への交通図です。台北鉄道駅の表示を撮ったものです。九份は新北市瑞芳区にあるので、台北から鉄道で瑞芳へ向かいます。この図(2枚目)の右端に赤丸で囲ったのが瑞芳です。図中央に松山機場(空港)が、左側に台北鉄道駅があります。この図の縮尺は不正確です。瑞芳へは鉄道で行くのが確実です。

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台湾北部地図、行ったのは台北・九份・台中・・・JingShangの台湾への旅

　今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は30度、最低は23度です。日本関東地方は昨日と異なり、今日は涼しくなりそうです。体調維持にご注意ください。

　今日から台湾を始めます。昨年12月初めに上海から台湾へ行きました。出張だったのですが、台中にある訪問先に出向くのが月曜だったので、土曜日に台北に行き、日曜日に未だ行ったことがない九份(きゅうふん、份の字は化けるかもしれません、人偏+分です)に行きました。今回の台湾行きで行ったところは、台北、九份、台中です。纏まりのないルートですので、台湾への旅と広く括りました。

　画像(1枚目)に台湾北部の地図を示します。台湾グーグルで採取したものです。中央北部に「新北市」の表記がありますが、この新北市の北側が台北市です。上海虹橋空港から台北松山空港に下りました。松山空港は古くからある空港ですが、市街地に近く、桃園に大きな新空港が出来、松山は現在は国内線がメインで、近年近距離国際線も扱うようになっています。上海も同様で、虹橋空港でも国内線だけではなく、近距離国際線も発着があります。

　上海虹橋空港はターミナルが二つありますが、国際線は昔からある第1ターミナルで扱います。台湾、香港、澳門(マカオ)は国際線扱いで、入出国手続きや通関もありますが、政治的な建前ではこれらも中国なので、国際・地区線と表記されています。

　九份は地図でいうと基隆市の西方、赤丸で囲った地域にあります。小鎮ですが、映画「非情城市」で有名になり、観光スポットになっています。私自身は台湾には何度も行っており(「通ったことがある」と表現した方がよいほど多く)、全島鉄道一周等もしていますが、九份は行ったことがないので、出張訪問先は別として、今回の旅の主目的です。

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