立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

九份は金採掘から、のち映画『悲情城市』で脚光・・・JingShangの台湾への旅(九份)

2014年09月14日 | JingShangレポート
 写真はカフェです。

 九份の説明の続きです。九份は19世紀末に金の採掘が開始されたことことから発展し、日本統治時代が最盛期であったが、戦後金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退した。九份の町並みは戦前の建物が多く残っている。

 1989​年、それまでタブー視されてきた二二八事件を正面から取り上げ、台湾で空前のヒットとなった映画『悲情城市(A City of Sadness)』(侯孝賢監督)のロケ地となったことにより、九份は再び脚光を浴びるようにな​った​。映画を通じて、時間が止まったようなノスタルジックな風景に魅せられた若者を中心に多くの人々が九份を訪れ、メディアにも取り上げられるなど、台湾では1990年代初頭に九份ブームが起こった。宮崎駿のアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルになったという噂もあり、日本の観光客への知名度が高まったが公式に否定されている。

標題をクリックするとページが開き、画像をクリックすると画像が大きくなります。また、ページを開くと下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「九份旧道」を少し入ったところ、九份の地名は・・・JingShangの台湾への旅(九份)

2014年09月14日 | JingShangレポート
 その「九份旧道」を少し入ったところです。これからずっとこのような通りです。時間がまだ早いので、閉まっている店もあります。

 後は通りかかりで撮った写真ばかりです。九份の説明をつけましょう。出典は主として日本語ウィキペディア「九份」です。「九份」の地名は九軒で開墾したからとか、九世帯しかなく、買い物を九軒分に分けていたからとかに由来するそうです。

標題をクリックするとページが開き、画像をクリックすると画像が大きくなります。また、ページを開くと下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩行道の入り口・・・JingShangの台湾への旅(九份)

2014年09月14日 | JingShangレポート
 歩行道の入り口です。最初の地図(1枚目)で「7-ELEVEN」と書かれた地点です。この地図で見ると、本当はもっと金瓜石から手前で下りるべきですが停留所を見誤ったようです。しかし結果的にはこれで十分でしょう。

標題をクリックするとページが開き、画像をクリックすると画像が大きくなります。また、ページを開くと下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バスを降りて海側(深澳港)を見る・・・JingShangの台湾への旅(九份)

2014年09月14日 | JingShangレポート
 バスを降りた地点から海側(北側)を撮ったものです。正面の湾は深澳港です。手前は道教の廟です。ほぼ同じところに廟が三つあります。写真左下に道路とバス停がありますが、これは私が下りたバス停ではありません。私が下りたバス停はこの道路とバス停の更に上にあります。手前道教の廟の前にも道路が見えますが、これも同じ道路です。道路が幾重にも通っているのが判ると思います。

標題をクリックするとページが開き、画像をクリックすると画像が大きくなります。また、ページを開くと下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九份の地図、九份は北側斜面に造られた坂の街・・・JingShangの台湾への旅(九份)

2014年09月14日 | JingShangレポート
 今日の上海の天気予報は小雨、最高気温は27度、最低は23度です。ここ関東地方では気持ちのよい秋晴れです。やはり天気がよいのは有り難いことです。

 台湾を続けます。金瓜石は昨日で終わりです。今日からメインの九份です。九份は瑞芳駅から金瓜石行きのバスで行きました。先に終点の金瓜石に行き、そこから瑞芳行きの戻りのバスに乗り、途中の九份で下りました。金瓜石もそうですが、九份も急斜面に造られた街で、蛇行した道路と斜面を上下する石段道が通っています。かなり急な斜面で、登るのはきついので、斜面の上でバスから降りて、斜面の下でバスに乗る作戦にしました。九份は今や立派な観光スポットで、日本語でもいろんな情報があり、事前に事細かく知ることが出来ます。

 画像(1枚目)は九份の地図です。九份は北側の斜面に造られた街です。地図下やや左(西)よりに九份国小の地名がありますが、九份国民小学校が街の一番高いところのようです。黄色の道路が自動車道路、白い道路は一応自動車が通れますが、すれ違いが難しい程狭い道路です。これらは勾配を押さえる為に斜面に平行して迂回するように通っています。薄い褐色の道路は歩道です。南北直線の小径は階段です。この地図と撮った写真を照合して、歩いた道を調べました。赤い矢印がついた線が私の歩いた道です。このレポートを送る直前まで見直しましたが、完璧な自信がある訳ではありません。

標題をクリックするとページが開き、画像をクリックすると画像が大きくなります。また、ページを開くと下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする