立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

常願寺川より東の田園風景、田んぼの代掻き、庭木が塀を越えて花盛り(3)・・・富山市水橋

2020年04月25日 | Zenblog
 立山連峰はずっと雲紛れです。全容はなかなか見せてくれません。田んぼの植え付け準備が進んでいます。今は耕起が終わって、耕うん機による代掻き作業があちこちで進んでいます。代掻きは耕起で掘り返した土を水を入れて平らに均(なら)す作業です。作業をしている周りではツバメやサギが餌あさりをしています。
 農家の塀の中のドウダンやシモクレンなどの庭木も次々と花を咲かせます。木々の生命力を感じさせられる季節です。



(1)耕うん機による代掻きが行われています。その周りをツバメが飛び回っています。出てくる虫でも狙っているのでしょう。



(2)ここでも代掻き作業をしています。サギが2~3羽餌を求めて周りをつついています。



(3)代掻きの終わった田んぼに水が張られています。田んぼの土が見事に均(なら)されています。



(4)農家の庭からのぞく塀越しのドウダンがの花が美しい。



(5)門柱横のドウダンの花盛りです。



(6)シモクレンが咲いています。



(7)立山連峰がすかっと晴れた景色をここしばらく見ていません。背景は雲に抑えられた僧ヶ岳で、「晴れた立山連峰」を待っている景色です。



(明日は晴れた立山連峰です)



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コメント (2)
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