2012/12/7 (金曜日) 晴れ
工作中のスチームエンジンボートもボイラーをガス焚きにしてようやく
パワーアップができそうだ。
火力調整ノブをいっぱいに回すと運転中の圧力は1気圧を超えるように
なってくれた。
安全弁も開きっぱなし、スチームエンジンからはもうもうと蒸気が立ち昇る。
だけど新たな問題も発生した。
蒸気供給経路の真鍮パイプとシリコンチューブの結合点で圧力に耐え切れず
シリコンチューブが外れてしまうのだ。
外れた箇所のチューブを新しくしたり、嵌め込みを深くしたりで対応するが
また他の結合点が外れてしまう・・・という按配で、このままではとても
池や川で走らせる状態ではない。
そこで、パイプとチューブをきつく締め付けるバンドを作って対処することにした。
↓ パイプとチューブの結合点は40箇所以上ある。 締め付けバンドの工作は数が多くて
とても面倒だった。 (前回記事に引き続き今日もバンドの工作を続行しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bd/dd244a4242ddb21a8a853229026d0c6b.jpg?random=0dc43cf012ed211632d79e2c86692692)
↓ 締め付けバンドの仕上げ。 シリコンチューブは柔らかくて傷がつきやすい。
バンドの縁や角に出っ張りやバリがあるとチューブを傷つけてそこから破けてしまうので、
丁寧に仕上げなくてはならない。 小さなものなので作業は大変面倒だ。
これでは指先のアカギレは治るはずがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/75/53c4e49433fbab47e91395ff39fa7a8e.jpg?random=5d806f8a011bbc7804a94e815ded2a7d)
↓ 締め付けバンドの装着を始めた。 手の入らないところや、隠れた場所などで作業は難航・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/4a/835b4f567f1149557790a523c7cbf1f3.jpg?random=639a1a2b5b7d6d50e3b085e169d178a2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/aa/8ab842f102652af8cdf77affaeace3e4.jpg?random=eb86d88a9b8ca01019291b89a5629e99)
↓ シリンダーやピストンバルブ周り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/87/bb81965d2c0adec813e277e4d8d3cc86.jpg?random=9d7acf25580838835467727e98f50828)
↓ 供給蒸気切替バルブ周り。 排気チューブは締め付けを省略した(大丈夫かなぁ・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6c/253c23737b92e1f102197748d3f3220a.jpg?random=72fd865620e3313d01b11f39d7e5002d)
↓ おっと、これを忘れては大変だ。 ボイラーの水位窓のチューブ。 ここも高圧がかかっているはずだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2d/ad573d3da5ef2e8c780613c55c3cf790.jpg?random=2e6a9ae2766fe8ace750b81794eb7e26)
締め付けバンドを取り付けた箇所を数えてみたら45箇所以上もあった。
手の入らないところや部品の影でサーカスまがいで取り付けた箇所もある。
昼前から作業を始めたがやたらと時間がかかって夕方まで工作をする羽目になった。
あぁ、寒かった・・・・・
工作中のスチームエンジンボートもボイラーをガス焚きにしてようやく
パワーアップができそうだ。
火力調整ノブをいっぱいに回すと運転中の圧力は1気圧を超えるように
なってくれた。
安全弁も開きっぱなし、スチームエンジンからはもうもうと蒸気が立ち昇る。
だけど新たな問題も発生した。
蒸気供給経路の真鍮パイプとシリコンチューブの結合点で圧力に耐え切れず
シリコンチューブが外れてしまうのだ。
外れた箇所のチューブを新しくしたり、嵌め込みを深くしたりで対応するが
また他の結合点が外れてしまう・・・という按配で、このままではとても
池や川で走らせる状態ではない。
そこで、パイプとチューブをきつく締め付けるバンドを作って対処することにした。
↓ パイプとチューブの結合点は40箇所以上ある。 締め付けバンドの工作は数が多くて
とても面倒だった。 (前回記事に引き続き今日もバンドの工作を続行しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bd/dd244a4242ddb21a8a853229026d0c6b.jpg?random=0dc43cf012ed211632d79e2c86692692)
↓ 締め付けバンドの仕上げ。 シリコンチューブは柔らかくて傷がつきやすい。
バンドの縁や角に出っ張りやバリがあるとチューブを傷つけてそこから破けてしまうので、
丁寧に仕上げなくてはならない。 小さなものなので作業は大変面倒だ。
これでは指先のアカギレは治るはずがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/75/53c4e49433fbab47e91395ff39fa7a8e.jpg?random=5d806f8a011bbc7804a94e815ded2a7d)
↓ 締め付けバンドの装着を始めた。 手の入らないところや、隠れた場所などで作業は難航・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/4a/835b4f567f1149557790a523c7cbf1f3.jpg?random=639a1a2b5b7d6d50e3b085e169d178a2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/aa/8ab842f102652af8cdf77affaeace3e4.jpg?random=eb86d88a9b8ca01019291b89a5629e99)
↓ シリンダーやピストンバルブ周り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/87/bb81965d2c0adec813e277e4d8d3cc86.jpg?random=9d7acf25580838835467727e98f50828)
↓ 供給蒸気切替バルブ周り。 排気チューブは締め付けを省略した(大丈夫かなぁ・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6c/253c23737b92e1f102197748d3f3220a.jpg?random=72fd865620e3313d01b11f39d7e5002d)
↓ おっと、これを忘れては大変だ。 ボイラーの水位窓のチューブ。 ここも高圧がかかっているはずだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2d/ad573d3da5ef2e8c780613c55c3cf790.jpg?random=2e6a9ae2766fe8ace750b81794eb7e26)
締め付けバンドを取り付けた箇所を数えてみたら45箇所以上もあった。
手の入らないところや部品の影でサーカスまがいで取り付けた箇所もある。
昼前から作業を始めたがやたらと時間がかかって夕方まで工作をする羽目になった。
あぁ、寒かった・・・・・