2016/05/18(水曜日) 晴れ
ゼメリング鉄道の体験乗車を終えて、次の観光地ノイジードラー湖に向かった。
ノイジードラー湖はオーストりアとハンガリーまたがった中欧ヨーロッパでは2番目に大きな湖だそうだ。
だけど、湖全体は水深はとても浅くて一番深いところでも1.8mぐらいしかないんだそうだ。
岸辺には葦が茂って多くの渡り鳥が立ち寄るんだとか。
一帯の民家の屋根ではコウノトリが営巣しているのが見られるということである。
こういった珍しい景観から湖一帯は世界遺産に登録されているんだそうだ。
バスの車窓からみたノイジードラー湖の風景。
添乗員さんが「湖を観光しますか? 屋根の上のコウノトリを見物しますか?」と言ったので
オイらを思わず「コウノトリ見物」の方に賛成してしまった。
今考えれば、湖の方が良かったかな? (いつも優柔不断なオイらだよね。)
バスはちょっとだけ湖の岸辺を走って市街に戻ってそこでバスを降りて見物を始めた。
家の屋根の煙突の上には巣があってコウノトリが雛を育てていた。
ペアーの親鳥がいる巣があった。 クリックすると大きな画像になります。
巣の中には雛が3羽いるようだった。 クリックすると大きな画像になります。
親鳥が戻っくると、今まで巣を守っていた一羽が飛び立っていく。 餌を捕りにいくのかな>
「街の様子はどうだったか?」ですかぁ・・・
オイらはコウノトリばかり見ていたので街の写真はこれだけです。 すいません・・・
ノイジードラー湖とその周辺の観光を終えて「ヨーロッパの美しい村30選」の一つ、
ショプロンの観光に向かった。