デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

初冬のシジュウカラ

2019年12月05日 15時35分46秒 | 野鳥撮影実習


2019/12/03(火曜日) 晴れ


季節は冬に入ったが日中は穏やかな天気で陽だまりはとても暖かい。
縁側に座って野鳥の動きをみているとボーっとして眠くなってしまうほどだ。
ふとお隣の庭を見てみるとシジュウカラが好いところに止まっている。
急いでコンデジを手にして近づいて行った。











最近はジョウビタキやモズにばかりレンズを向けていたがシジュウカラやメジロも
なかなかいい演技をしてくれている。
これを撮らない手はない。

でもカメラがコンデジ(Panasonic FZ100)だったのが残念だった。
次は一眼デジ(Canon EOS-7D)で撮ってみよう。

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庭鳥(ニワドリ)になってくれたアオジ

2019年12月05日 08時39分20秒 | 野鳥撮影実習



2019/12/02/(月曜日) 晴れ



何かを悪さをして困っていたスズメ達を一か所に集めてしまおうとスズメ用のエサ(キビとかヒエ)を庭隅に蒔いた。
しばらくするとスズメ達はこの場所が気に入ったみたいで、ここでエサを啄むようになってくれた。
(でも時々はシジュウカラのエサを食べに来てしまうので効果はイマイチだけど・・・)

だけどこのキビとかヒエとかのエサがアオジを呼び寄せてくれた。
今までもたまにはアオジがやってきたことがあるが、こんなにたびたび姿を見せてくれるようになったのは初めてだ。
それに今までは写真を撮ろうとして庭に出ただけで逃げてしまったが、今はカメラを構えても平気になってくれた。

今日は庭木のモクレンの枝に止まってくれた。
これでやっと本当の庭鳥(ニワドリ)になってくれたようだ。


スズメ用のエサ場でキビやヒエを啄むアオジ。




モクレンの枝に止まった。




上の方に止まってポーズを取ってくれた。 サンキュー!






野鳥撮影を始めた頃はカワセミぐらいの名前しか知らず、デジスコを担いで川原を歩き回って
やたらとシャッターを切っていたものだった。
カワセミが来るというポイントで待機していると、草藪から小さな野鳥が出てきてはすぐに引っ込む。
もちろん名前何て知らない。
夢中になって写真を撮ろうとするけれど動きが早くて捉えられない。
やっとのことで撮れたピンぼけ写真。
後で名前を調べたら「アオジ」という野鳥だった。
そんな思い出のアオジ・・・ それが庭鳥になってくれたんだからとても嬉しい。





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