デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

八十の手習い マイコンに保存したパターンを書き込む実験

2021年06月22日 17時05分18秒 | 工作実習
2026/06/21(月曜日) 晴れ


バーサライタ装置に文字や模様を描かせるにはその元になるパターンを
マイコンに記憶しておき、それを逐次読みだしてバーサライタに送り込
まなくてはならない。
マイコンのIO(入出力)端子によるそれはすでに実験済みだが、シフ
トレジスターを使用した実験は初めてだ。
実験は失敗続きでもう諦めようか、と思ったがもう一度一からやり直し
て何とかここまできた。


シフトレジスタを3個取り付け、LED24個を接続した。



点灯するパターンは頭の中で思い浮かべて適当に記憶させていたが思い違いや
誤りがあって動作不良の原因がなかなかつかめない。
やっぱり、元データをしっかり作っておかないと実験はうまくいかない。
(当たり前か・・反省(反省ポーズはサルでもできる・・・しっかりしなさい))


データシートを作ってパターンを描いた。
このとおりに表示されないとそこに問題がある。





パターンの表示はうまくいった。
そんな動作実験の様子を動画でご覧ください。







今計画中の工作は前回工作した「バーサライタ時計2」のバージョンアップだ。
バーサライタ時計2は1つのLEDの中にR,B,G発光素子が入ってるものを使っている。
LEDは19個取り付けてあるので「57個」のLEDがあるわけだ。(本当かな?)
この57個を制御すればきれいな画面が描けるかもしれない。
でも実現にはいろいろ問題がある。
うまくいくかどうかわからないけど頑張ってみよう。


コメント
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