2024年8月5日(月曜日) 晴れ
市販品のお飾り機関車と客車とそれを真似して作った紙製ボディの
機関車と客車の2つの列車?が出来上がりました。
赤い列車は市販の「お飾り列車」に動力台車を取り付けて走るようにしたもの。
青い列車は「市販の動力台車」に紙製のカバーをかぶせた機関車と、「市販の台車」
を取り付けた紙製ボディーの客車です。
そこでこの「Nゲージ鉄道模型工作」の目的だった「列車の走行を
プログラムで制御する」という工作を始めました。
プログラムの始めは「列車の速度を制御する」ということから始めます。
列車を走らせたり、止めたり、速くしたり、遅くしたり、前進させたり、
バックさせたりは基本中の基本だと思いました。
列車を走らせるためには左右のレール間に電圧を加えます。
その電圧の高低、極性で線路上の列車は速くなったり遅くなったり、
前進したりバックしたりします。
電圧が高くなると速度は速くなりますがあまり速いとカーブが曲がりきれずに
脱線してしまいます。
その速度と電圧の関係を確認しておきました。
その時の動画です。
レールに加える電圧は最高で7Vにします。
次は低い電圧から徐々に高い電圧を加えて低速から高速へ変化させ、
しばらく高速で走行してから今度は徐々に電圧を下げて低速、停止と
する実験をしたいと思います。 果たしてどうなりますか・・・・・
(続く)