2012/8/17 (金曜日) 晴れ 夕方から雷雨 (ちょっとの間停電あり)
今日も暑かった。
何だかこの夏一番の暑さだったとか・・・・・
後もう少しで船体が出来上がると、工作に熱中していたのでその暑さもなんのそのだった。
↓ 横からの圧力(胴体に直角にかかる圧力)に耐えるための補強と見てくれをよくするために
船縁?(鍔?)を付けることにした。 材料は3mm厚のアガチス板だ。

↓ 船体の形に合わせて切り取った。

↓ 船体の形に合わせてヤスリで整形する。 何でも手作りの実習生式はヤスリ掛けは欠かせない。
どこかの本屋で立ち読みした工作本にもヤ「スリ掛けは工作の基本」と書いてあった。

↓ 内部を切り取って「鍔」の形に仕上げる。

↓ これも中側をヤスリで整形する。
ジグソーなんて無くたって作っちゃう・・・(でも手間はかかるけどねぇ)

↓ 船体と鍔。

↓ 仮に乗せてみた。 これを接着剤で貼り付ける。

↓ 船体と鍔の接着中。 ベニヤの船体は丈夫だから重しを乗せても大丈夫。

↓ 船体の外側全体にエポキシ接着剤をコーティングした。
塗り終わるのには相当時間がかかると思って6時間硬化タイプを使った。
注意書きには50分で塗り終わるようにと書いてあったが作業は1時間以上かかってしまった。

↓ 乾燥中のベニヤ船体。 実用強度に硬化するには12時間以上かかる。

前回失敗した段ボールボートでは内部の防水に力を入れたが、これは問題だった。
外部からの僅かの漏水が段ボールを湿らせてそれが原因で外壁が崩れてしまったのだ。
そのとき、内部には全然水は漏れてこなかったが、外壁が壊れては意味がないのだ。
やっぱり外壁の防水が一番大事だと思う。
今回は接着剤をたっぷり塗って防水した。
これによって塗料の定着は悪くなるかも知れないが、塗料は剥げたらまた塗り直せば
いいと割り切った。
さぁ、明日は内装工事だ。
今日も暑かった。
何だかこの夏一番の暑さだったとか・・・・・
後もう少しで船体が出来上がると、工作に熱中していたのでその暑さもなんのそのだった。
↓ 横からの圧力(胴体に直角にかかる圧力)に耐えるための補強と見てくれをよくするために
船縁?(鍔?)を付けることにした。 材料は3mm厚のアガチス板だ。

↓ 船体の形に合わせて切り取った。

↓ 船体の形に合わせてヤスリで整形する。 何でも手作りの実習生式はヤスリ掛けは欠かせない。
どこかの本屋で立ち読みした工作本にもヤ「スリ掛けは工作の基本」と書いてあった。

↓ 内部を切り取って「鍔」の形に仕上げる。

↓ これも中側をヤスリで整形する。
ジグソーなんて無くたって作っちゃう・・・(でも手間はかかるけどねぇ)

↓ 船体と鍔。

↓ 仮に乗せてみた。 これを接着剤で貼り付ける。

↓ 船体と鍔の接着中。 ベニヤの船体は丈夫だから重しを乗せても大丈夫。

↓ 船体の外側全体にエポキシ接着剤をコーティングした。
塗り終わるのには相当時間がかかると思って6時間硬化タイプを使った。
注意書きには50分で塗り終わるようにと書いてあったが作業は1時間以上かかってしまった。

↓ 乾燥中のベニヤ船体。 実用強度に硬化するには12時間以上かかる。

前回失敗した段ボールボートでは内部の防水に力を入れたが、これは問題だった。
外部からの僅かの漏水が段ボールを湿らせてそれが原因で外壁が崩れてしまったのだ。
そのとき、内部には全然水は漏れてこなかったが、外壁が壊れては意味がないのだ。
やっぱり外壁の防水が一番大事だと思う。
今回は接着剤をたっぷり塗って防水した。
これによって塗料の定着は悪くなるかも知れないが、塗料は剥げたらまた塗り直せば
いいと割り切った。
さぁ、明日は内装工事だ。
昨日はお山も暑かったですか! でも朝夕が涼しければ最高ですよ。
ベニヤ船体が出来上がりました。
遠くから見ればまぁまぁ、見られますが、近くで見ると、接着剤がべたべたと垂れていて
全くの素人細工です。 「我が町の職人」なんて言われると穴があったら入りたいくらいです。
「職人の腕」だったら弁慶さんにはかないません。
アリス小屋や隣の物置小屋を建てた腕はあれこそ職人の技ですよ。 私にはまねできません。
エポキシ接着剤は透明でつやつやしてきれいですのでしばらくこのままにしておきます。
今日はモーターやサーボが乗ったボードを取り付けました。
モーターは相変わらずすごい勢いで回ります。 音もすごいです。
明日はバラスト調整をします。
スケールを作るのは丁寧にしないとなりませんね。 本物のように作らなくては
スケールの意味がないですからね。 気長に頑張ってください。
こちらでも結構暑かったですよ。
素晴らしい船ですね、これは実用にしなくても鑑賞用にしてもいいような船体ですね。
熱中症にならないように熱中して下さい。
それにしても細かい工作を良くもここまで。
さすが我が町の職人です。
一番下の写真で見るとまるで工芸品のような出来でペンキで塗りつぶすのが勿体無いみたいです。
そして水切りの良さそうな舳先が輝いています。。
6Vモーターと強力電池ならビュンビュンと走りアヒルさんもビックリすることでしょう。
こちらは、舷側張りの一日でした。
15枚終わり、あと30枚残りです。
クランプが掛けられないとかカーブが合わないとかで大変です。先輩が言ってましたがスケールの場合一隻作るのに半年、一年掛けるのが普通だそうです。。。。
参った参った。。。