デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

サザンカの花をバックにしてジョウビ君が演技

2019年12月06日 14時06分55秒 | 野鳥撮影実習


2019/12/04(水曜日) 晴れ


隣家との境の垣根にサザンカを植えています。
日当たりが悪いので生育はイマイチですが毎年、何とか花を咲かせてくれます。
今日はその花をバックにジョウビ君に演技してもらいました。











ジョウビ君は大分慣れてくれました。
カメラを構えても怖がりません。
何だかカメラ面でポーズを取ってる(ように見えます)。

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初冬のシジュウカラ

2019年12月05日 15時35分46秒 | 野鳥撮影実習


2019/12/03(火曜日) 晴れ


季節は冬に入ったが日中は穏やかな天気で陽だまりはとても暖かい。
縁側に座って野鳥の動きをみているとボーっとして眠くなってしまうほどだ。
ふとお隣の庭を見てみるとシジュウカラが好いところに止まっている。
急いでコンデジを手にして近づいて行った。











最近はジョウビタキやモズにばかりレンズを向けていたがシジュウカラやメジロも
なかなかいい演技をしてくれている。
これを撮らない手はない。

でもカメラがコンデジ(Panasonic FZ100)だったのが残念だった。
次は一眼デジ(Canon EOS-7D)で撮ってみよう。

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庭鳥(ニワドリ)になってくれたアオジ

2019年12月05日 08時39分20秒 | 野鳥撮影実習



2019/12/02/(月曜日) 晴れ



何かを悪さをして困っていたスズメ達を一か所に集めてしまおうとスズメ用のエサ(キビとかヒエ)を庭隅に蒔いた。
しばらくするとスズメ達はこの場所が気に入ったみたいで、ここでエサを啄むようになってくれた。
(でも時々はシジュウカラのエサを食べに来てしまうので効果はイマイチだけど・・・)

だけどこのキビとかヒエとかのエサがアオジを呼び寄せてくれた。
今までもたまにはアオジがやってきたことがあるが、こんなにたびたび姿を見せてくれるようになったのは初めてだ。
それに今までは写真を撮ろうとして庭に出ただけで逃げてしまったが、今はカメラを構えても平気になってくれた。

今日は庭木のモクレンの枝に止まってくれた。
これでやっと本当の庭鳥(ニワドリ)になってくれたようだ。


スズメ用のエサ場でキビやヒエを啄むアオジ。




モクレンの枝に止まった。




上の方に止まってポーズを取ってくれた。 サンキュー!






野鳥撮影を始めた頃はカワセミぐらいの名前しか知らず、デジスコを担いで川原を歩き回って
やたらとシャッターを切っていたものだった。
カワセミが来るというポイントで待機していると、草藪から小さな野鳥が出てきてはすぐに引っ込む。
もちろん名前何て知らない。
夢中になって写真を撮ろうとするけれど動きが早くて捉えられない。
やっとのことで撮れたピンぼけ写真。
後で名前を調べたら「アオジ」という野鳥だった。
そんな思い出のアオジ・・・ それが庭鳥になってくれたんだからとても嬉しい。





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紅葉舞台のモズ嬢

2019年12月03日 20時32分03秒 | 野鳥撮影実習



2019/12/01 (日曜日) 晴れ


いよいよ12月に入った。
師走・・・今年も残すところ1ヵ月を切った。
そして季節はいよいよ冬になった。
(実習生の季節管理では12月、1月、2月が「冬」です。)
これからが本当の冬鳥(フユドリ)の季節だ。

今、庭にモズ(雌)が遊びに来ている。
モズは一年を通じてこの辺で暮らしているから冬鳥というわけではないのだが、
寒い冬になると我が家の庭に遊びに来る。
だから我が家の庭では一応冬鳥扱いだ。
暖かい春が来て古巣に帰るまでは「客人」として丁重に持て成している。

モズ嬢もそれを知ってか知らずか一応庭の主(オイらのことですよ!)に恩義を感じて
いるらしく、オイらの言うことをよく聞いてくれる。
今日も紅葉した鉢植えのカシワバアジサイの枝に止まって演技してくれた。

 (画像をクリックすると拡大されます)






「えへへへ・・・ 大股開きで止まっちゃった、 セッカちゃんみたいでしょ!」 
おい、おい、女の子が・・・・みっともないから止めた方がいいよ。



おぉー、その方がカッコいいよ!

「でも、ここはちょっと窮屈だわぁ・・・ 翼が引っかかるもの・・・」



モズ嬢は文句も言わず、窮屈な舞台で演技してくれた。 ありがとっ!
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ノイバラ(野茨)を舞台にして競演

2019年12月02日 15時48分22秒 | 野鳥撮影実習



2019/11/30(土曜日) 晴れ


ノイバラ(野茨)を止まり木(舞台)にしてジョウビ君に止まって(演技して)もらった。











しばらくするとモズ嬢が戻ってきた。
もちろんジョウビ君は退散してしまった。
今度はモズ嬢が舞台で演技してくれた。











ジョウビ君とモズ嬢の競演。
こうしてみるとモズ嬢はやっぱり大きいんだね。


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モズ嬢登場

2019年12月01日 16時09分48秒 | 野鳥撮影実習



2019/11/29(金曜日) 晴れ


今日はモズ嬢が来てくれるかな?
カメラを用意して待機した。

あっ、来た、来た!

梅の木に止まって様子を窺がっている。



おぉーっ、好いところに止まったよ。 ( 「都合の良いところに止まらせた」が正しい表現です。)











ちょっと接近してアップで撮ってみた。

女の子らしい可愛らしい表情をしている。



更にトリミング拡大して弩アップで。

ほんとうに可愛い表情だ(と、思います・・・・・・)



モズは人にも慣れて可愛い野鳥だと思う。
でも、「小さな猛禽」と言われているとおり、行動は荒々しい。
ジョウビタキやシジュウカラが庭に落ちているエサを啄もうとすると止まっていた枝から飛び掛かって
蹴散らしてしまう。
ジョウビタキやシジュウカラは飛び去ってしばらくは戻って来ない。
しかしモズも他の縄張りが気になるんだろう。
庭でおやつを食べたあと飛び去って行く。
するといつの間にかジョウビタキやシジュウカラが戻ってきてまた賑やかになる。
野鳥たちの行動を見ているのはなかなか面白い。

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