息子の塾の話です。
3月5日、新学年、中学一年の授業に心踊らせて塾へ。その日は、英語と国語
たくさんの真新しい教科書をリュックに詰め込んで、22時30分帰宅。
たいして喋らない息子が、口数多く、活き活きと喋りはじめた。
あんな、先生がなぁ!
ノートの取り方、筆記具の便利なもの、過去の塾生のエピソードを時折混ぜながら初対面の生徒の気持ちを惹き付ける。
今日ならったことは、このクラスにいるなら次までに完璧にしておいて欲しい。
テストのスコア別に3クラスに分けられています。
チラリと子供のプライドをくすぐりながら、学習意欲をもちあげる。
あんな、習ったことは帰ってきて直ぐその日にやったら忘れへんねんて!
せやけど、こんな時間から宿題ようせんわ。
そう言いながら、こんなん習ってん!
先生がな、ここは間違う子が多いっていうてた!
と教科書を広げて習ったばかりの小文字のアルファベットを指差す。
どうやら、息子には楽しい授業だったらしい。
安堵し、楽しみにしながら数学の初日3月7日を待つ。
帰ってくると、第一声
今のクラスにおられへんような気がしてきた。
正の数、負の数は、なかなか難しいわ。
×ばっかりやった。
(前に英語の授業で)すぐにやっとかなあかんって言うてたから、今から宿題しよう。
止まったままの鉛筆… わからへん。
正直、たまげました!
数学は大の苦手な私でも、その単元は、難なく解けた記憶が。
で、なめてかかって、今の人生がある(笑)
何がわからんのん?
絶対値
は?絶対値?
なんで?
どうやら、絶対値の大きさと、数値の大きさが混乱してるみたいでした。
問題の意味が把握できてないのもあった様子。
なんせ、ボロボロ。
本人はショックやったみたいです。
静かやねん。
話でけへんねん。そりゃ話はしたらあかんねんけど、ちゃうねん。
笑いがないねん。
先生、めちゃくちゃ簡単な漢字間違えてん。
出た!言い訳!
間違いなく言い訳なんですが、そこそこ学校の授業で落ちこぼれずについていく子です。
教える側に、全く非がないとは言い切れないなと我が子に贔屓ながら思いました。
だって公立の学校の先生と違い塾は商売。
客(生徒)の取り合いです。 もし保護者が外で話をしたら?
あそこの数学は、わかりにくいらしい。。
絶対その教室は損です。
まだ、たった一回。
これからお互いがわかり授業の雰囲気も変わっていくことでしょう。
しゃべり方一つで、子供の理解度や学習意欲に影響するのかな?と感じました。
たまたまうちの息子には、この数学の先生のやり方は初回からは肌に馴染めないようでした。
昨日の息子は、数学に対して完全に気持ちが負けていました。
初対面の印象って我々営業もかなり大事なんですよね。
次に話くらい聞いてやってもいいかな?と思ってもらえなきゃ負けです。
なかなか挽回出来るもんじゃありません。
息子の様子を見て、自分の仕事ぶりはどうか?と省みるいい機会を得ました。
さぁ、息子よ。
言い訳は聞いた!
わからないところは全部クリアして来週の月曜日には自信を持って授業へ向かおう!
3月5日、新学年、中学一年の授業に心踊らせて塾へ。その日は、英語と国語
たくさんの真新しい教科書をリュックに詰め込んで、22時30分帰宅。
たいして喋らない息子が、口数多く、活き活きと喋りはじめた。
あんな、先生がなぁ!
ノートの取り方、筆記具の便利なもの、過去の塾生のエピソードを時折混ぜながら初対面の生徒の気持ちを惹き付ける。
今日ならったことは、このクラスにいるなら次までに完璧にしておいて欲しい。
テストのスコア別に3クラスに分けられています。
チラリと子供のプライドをくすぐりながら、学習意欲をもちあげる。
あんな、習ったことは帰ってきて直ぐその日にやったら忘れへんねんて!
せやけど、こんな時間から宿題ようせんわ。
そう言いながら、こんなん習ってん!
先生がな、ここは間違う子が多いっていうてた!
と教科書を広げて習ったばかりの小文字のアルファベットを指差す。
どうやら、息子には楽しい授業だったらしい。
安堵し、楽しみにしながら数学の初日3月7日を待つ。
帰ってくると、第一声
今のクラスにおられへんような気がしてきた。
正の数、負の数は、なかなか難しいわ。
×ばっかりやった。
(前に英語の授業で)すぐにやっとかなあかんって言うてたから、今から宿題しよう。
止まったままの鉛筆… わからへん。
正直、たまげました!
数学は大の苦手な私でも、その単元は、難なく解けた記憶が。
で、なめてかかって、今の人生がある(笑)
何がわからんのん?
絶対値
は?絶対値?
なんで?
どうやら、絶対値の大きさと、数値の大きさが混乱してるみたいでした。
問題の意味が把握できてないのもあった様子。
なんせ、ボロボロ。
本人はショックやったみたいです。
静かやねん。
話でけへんねん。そりゃ話はしたらあかんねんけど、ちゃうねん。
笑いがないねん。
先生、めちゃくちゃ簡単な漢字間違えてん。
出た!言い訳!
間違いなく言い訳なんですが、そこそこ学校の授業で落ちこぼれずについていく子です。
教える側に、全く非がないとは言い切れないなと我が子に贔屓ながら思いました。
だって公立の学校の先生と違い塾は商売。
客(生徒)の取り合いです。 もし保護者が外で話をしたら?
あそこの数学は、わかりにくいらしい。。
絶対その教室は損です。
まだ、たった一回。
これからお互いがわかり授業の雰囲気も変わっていくことでしょう。
しゃべり方一つで、子供の理解度や学習意欲に影響するのかな?と感じました。
たまたまうちの息子には、この数学の先生のやり方は初回からは肌に馴染めないようでした。
昨日の息子は、数学に対して完全に気持ちが負けていました。
初対面の印象って我々営業もかなり大事なんですよね。
次に話くらい聞いてやってもいいかな?と思ってもらえなきゃ負けです。
なかなか挽回出来るもんじゃありません。
息子の様子を見て、自分の仕事ぶりはどうか?と省みるいい機会を得ました。
さぁ、息子よ。
言い訳は聞いた!
わからないところは全部クリアして来週の月曜日には自信を持って授業へ向かおう!