ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

メモリガジェットシリーズ01 スタッグフォン

2009-09-13 20:55:34 | 仮面ライダーシリーズ


「仮面ライダーW」のメモリガジェットシリーズよりスタッグフォンの紹介です。

メモリガジェットシリーズは、主人公・左翔太郎が捜査活動の時に使用する探偵道具で、現在携帯電話型のスタッグフォン、腕時計型のスパイダーショック、カメラ型のバットショットが劇中に登場しています。今回は発売中のスタッグフォンを紹介します。



「仮面ライダーW」の商品には、画像のようなメモリが付き、本商品にはスタッグメモリが付きます。ボタンを押すと、“スタッグ”とメモリ名を言います。

メモリをスタッグフォンに装填すると、メモリ名を言った後、起動音が鳴ります。

そして、携帯電話からライブモードに変形可能です。



スタッグフォン・ライブモード。なんとなくかつてのディスクアニマルを想起させるものがありますね。携帯電話モード、ライブモードの両モードで音声を発することが可能です。



画像に示したボタンを押すことで音声を発します。長く押すことにより、変形音が、短く押すと着信音がランダムに鳴ります。

メモリは変身ベルトや他のメモリガジェットシリーズや武器の商品にも付き、それぞれの商品と連動しているので、それぞれの商品でメモリを入れ替えることが可能となっています。そういえば、このような方式は「炎神戦隊ゴーオンジャー」の“炎神ソウル”シリーズのそれを踏襲していますね。やはり今後はメモリのみの発売とかもあるのでしょうか。

仮面ライダーW 「第2話 Wの検索/街を泣かせるもの」

2009-09-13 20:13:29 | 仮面ライダーシリーズ
Wは巨大な恐竜のような怪物に苦戦するが、装甲車・リボルギャリーを駆使し難を逃れた。

戸川の遺体が発見された。別のドーパントが口封じのために殺害したのか・・・。

翔太郎の前でマリナが泣き崩れる。マリナは翔太郎が子供時代に「この街では誰一人として泣いて欲しくないんだ」と言われた事を思い出していた。

翔太郎は事件現場を捜査中にTレックスドーパントに出くわすが、バットショットとスタッグフォンに相手をさせる。そして、情報屋・ウォッチャマンからガイアメモリの売人が戸川と会っていたことを聞く。

フィリップは地球の本棚に入りTレックスの検索を始める。そして関連するのは津村マリナだと言う。マリナは元々WINDSCALE社の社員で、最初のビル破壊事件は戸川とマリナの共犯だった。マリナもWINDSCALE社に恨みを持っていたのだ。フィリップはマリナはもうTレックスと化し、翔太郎を食い始めるかもしれないと言うが、翔太郎はそれでもマリナを信じたいと言う。翔太郎とフィリップは意見が合わず衝突し、フィリップに煮え切らないハーフボイルドだと言われた翔太郎はフィリップを殴る。そしてガイアメモリを置いて出て行ってしまう。

マリナのカバンをスタッグフォンが切り裂き、中からガイアメモリが落ちる。翔太郎にTレックスのドーパントであり、ビル破壊事件の犯人、そして戸川殺しの犯人であることを見破られる。マリナは上司にWINDSCALE社から追放され、その復讐のためにWINDSCALE社を襲撃したのだ。マリナはTレックスドーパントに変身。翔太郎絶体絶命の時フィリップがリボルギャリーを駆ってやって来た。そして2人はWに変身。Tレックスドーパントに立ち向かう。Tレックスは恐竜のような姿に変貌。Wはヒートジョーカーに変身。レックスはフィリップとアキコを乗せたパトカーを牽引し逃走。Wもハードボイルダーを駆りレックスを追う。そしてリボルギャリーでハードボイルダーに飛行ユニットを装着。そしてヒートメタルに変身、マキシマムドライブを発動。レックスを倒す。レックスはマリナに戻り、Wに救出された。

園崎家に長女・冴子の婚約者であり、ガイアメモリの売人である須藤霧彦が訪れ、ガイアメモリを渡され、ベルトにメモリを装填した・・・。

探偵事務所ではアキコが所長になると張り切っている。

今回は前回の続きで、戸川の彼女である津村マリナも戸川の共犯者であり、さらにドーパントであることも明らかに。翔太郎とフィリップが衝突するも、翔太郎の危機に駆けつけるというお約束の描写でもやはり2人で1人の仮面ライダーなんだよなぁと強く思わされましたね。

さらにリボルギャリーの性能であるオートバイ・ハードボイルダーの換装機能も披露。飛行形態のハードボイルダーを見て「アクマイザー3」のギャリバード号を思い出したのは私だけではないはず。園崎家の長女・冴子の婚約者須藤はベルトにメモリを装填していましたが、ということは・・・?