ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

サウンドガイアメモリ

2009-11-21 22:19:37 | 仮面ライダーシリーズ




「仮面ライダーW」において、Wが変身やフォームチェンジ時等に使用する“ガイアメモリ”の食玩版が発売となりました。
ラインナップは全6種類です。

1.サイクロンメモリ



サイクロンメモリはボタンを押すごとに

①メモリ名「サイクロン!」
②変身音
③マキシマムドライブ音
④必殺技音

の4種類の音声が鳴ります。

2.ジョーカーメモリ



ジョーカーは
①メモリ名「ジョーカー!」
②変身音
③マキシマムドライブ音
④必殺技音

の4種類の音声がボタンを押すごとに鳴ります。

3.ヒートメモリ



ヒートはボタンを押すごとに、
①メモリ名「ヒート!」
②変身音
③マキシマムドライブ音
④必殺技音

の4種類の音声が鳴ります。

4.メタルメモリ



メタルは1回ごとにボタンを押すと
①メモリ名「メタル!」
②変身音
③マキシマムドライブ音
④必殺技音

の4種類の音声が鳴ります。

5.ファイズメモリ



ファイズメモリは商品オリジナルのメモリとなります。

ファイズは、
①メモリ名「ファイズ!」
②キー入力音
③変身待機音
④「コンプリート」
⑤変身音

の5種類の音声がボタンを押すごとに鳴ります。

6.デンオウメモリ



デンオウメモリも商品オリジナルとなります。

デンオウメモリは
①メモリ名「デンオウ!」
②変身待機音
③パス認識音+「ソードフォーム」
④変身音

の4種類の音声が鳴ります。

もちろん、これらのメモリは、「変身ベルト・ダブルドライバー」や、「メタルシャフト」、「トリガーマグナム」、メモリガジェットシリーズと共通サイズのメモリなので、入れ替えて遊ぶ事も可能です。

今後はガシャポンでも展開するらしいので、まさに「炎神戦隊ゴーオンジャー」の炎神ソウルや、「侍戦隊シンケンジャー」の秘伝ディスクと同様ですね。

本商品だけでもなかなか楽しめますが、他の商品と絡めることによって遊びの幅が広がります。



ミニプラ 侍合体モウギュウダイオー

2009-11-21 20:56:08 | スーパー戦隊シリーズ


ミニプラシンケンジャーロボのトリを飾るモウギュウダイオーが発売になりました。本商品は胴体を構成する<01.牛折神A>、四肢を構成する<02.牛折神B>のラインナップとなっています。この2つを揃えることにより牛折神(モウギュウダイオー)が完成します。



牛折神。1体の折神が変形して侍巨人になるのは海老折神ど同様ですが、牛折神は倍以上ボリュームがあるように感じます。



劇中同様に牛折神にシンケンオーを搭載させることが可能です。




牛折神を変形させ、モウギュウダイオーとなります。もちろん、これまでのミニプラシンケンジャーロボシリーズと同じく各関節が可動します。


左足の秘伝ディスクを頭部の後に搭載し、必殺技・猛牛大回転砲の形態をとらせることが可能です。



そしてダイカイシンケンオー、イカテンクウバスターと合体させ、サムライハオーとなります。今回の全合体は奥行きもあるので、今までの全合体以上のボリュームとなります。

モウギュウダイオーが出たことにより、ミニプラシンケンジャーロボシリーズが全て出揃ったことになります。

超えろ!シンケンジャー モウギュウバズーカ

2009-11-21 20:28:42 | スーパー戦隊シリーズ


38話から登場したシンケンレッドの新兵器・モウギュウバズーカの食玩版が発売になりました。この「超えろ!シンケンジャー」のラインナップは他にインロウマルとシンケンマルの再発売なので、今回は割愛します。





矢印のレバーを押すとミサイルを発射します。



モウギュウバズーカに付く秘伝ディスクをインロウマルにセット。



02.インロウマル、03.シンケンマルを合体させたスーパーシンケンマルとモウギュウバズーカを劇中同様合体させることが可能です。
※画像は夏に出た食玩を使用しています。



矢印で示した部分にあるグリップが隠されています。



このグリップを引き出すことにより、ミニプラモウギュウダイオーにもバズーカを持たせることが可能です。劇中の比率とは異なりますが。

モウギュウバズーカは他の武器と合体させたり、ミニプラロボシリーズとも連動しているので、なかなかプレイバリューが高いです。

ミニプラ 侍合体ダイゴヨウ

2009-11-21 19:56:00 | スーパー戦隊シリーズ


ミニプラ版のダイゴヨウの紹介となります。ラインナップは01.ダイゴヨウ提灯モード、02.ダイゴヨウ十手モード、03.サカナマルとなります。サカナマルは以前出たものと同様なので今回は割愛します。

<01.提灯モード>



01は、ダイゴヨウの胴体を構成する提灯の部分です。この脚部はダミーとなっています。





提灯モード時のグリップにあるレバーを押すと、秘伝ディスクを引き出すことが出来ます。

<02.十手モード>

十手モードはダイゴヨウの四肢からなる商品構成となっています。



十手モードは手にするとこの位の長さです。



01と02を揃えることによって完全な提灯モードが完成します。・・・提灯モードの脚部が逆ですね。スンマセン。



もちろん、侍巨人にも変形が可能です。そして、他のミニプラシンケンジャーロボとジョイント部が共通なので、30話と38話で披露された変則合体も可能です。



レッド:「またオレ余ってるだろ!」(30話より)

数を揃えることにより、このように遊びの幅が広がります。01と02をそろえることによってダイゴヨウが完成するという商品になっていますが、提灯は秘伝ディスク引き出しのギミックがついて、十手はそのまま武器として遊べるといった工夫が施されているのも見逃せないポイントだと思います。