ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーオーズ/OOO 「第41話 兄妹と救出と映司去る」

2011-07-10 21:47:50 | 仮面ライダーシリーズ
グリードアンクはコアメダルが足りないためにアンクを完全に取り込めずにいた。グリードアンクに攻撃された映司と比奈は逃げるがすぐに追い詰められてしまう。映司はプトティラコンボに変身して応戦し、グリードアンクにアンクの気配を感じる。だがオーズはグリードアンクに歯が立たない。しかしグリードアンクの右腕は馴染まずにいる。その隙にオーズは逆襲するもグリードアンクに逃げられてしまう。映司はタカカンドロイドでグリードアンクの行方を追う。

知世子の前に泉刑事が現れ自己紹介し、そして比奈と再会する。アンクは自分が消えないためにメダルホルダーを隠していた。泉刑事はアンクがいる間のことをアンクを通して覚えており、映司に感謝する。そして戦いの協力を申し出る。

映司と泉刑事が戦闘訓練をしている様子をバッタカンドロイドを通して鴻上、後藤、里中が見ていた。鴻上は映司がヒトでありながら紫のコアメダルを持つことに対し深刻なことになりそうだと言う。

グリードアンクの前に真木が現れ、オーズにアンクが付いていない今がコアメダルを奪う最大のチャンスだと言い、氷からヤミーを作り出す。

映司は泉兄妹を巻き込まないために姿を消し、アンクの救出に向かう。映司の前に後藤が現れ、お前を死なせたら伊達さんに怒られるからなと言い、共にアンクの救出に向かう。

2人の前にヤミーが立ちはだかり、映司、後藤はそれぞれオーズ、バースに変身しヤミーに立ち向かう。バースがヤミーを食い止め、映司をアンクのもとに向かわせる。映司の前に真木が現れ、互いの体内のメダルが呼応しあい、映司はそれに苦しんでしまう。


アンクが離れたことで、泉刑事がすっかり元に戻りましたが、瀕死の重傷を負っていたはずが何事もなかったように元気でいられるのはやはりアンクが何かしらの力を与えていたりしていたのでしょうか。日常を取り戻した泉兄妹を巻き込まないために2人の前から映司は姿を消しますが、泉刑事を助けるという役割は果たしたので当然といえば当然という気もします。泉刑事は映司に協力したがっているので今後何らかの形で関わってくるかもしれないですね。

アンクもグリードアンクに取り込まれたとはいえ、抵抗しているので分裂の可能性も無きにしもあらずですかね。