ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーウィザード 「第14話 帰って来た映画監督」

2012-12-09 09:17:07 | 仮面ライダーシリーズ
ワイズマンは体内から青い魔宝石を取り出す。それを新たな使い魔が目撃した。その使い魔が晴人とコヨミを導く。

メドゥーサが現れ、晴人は現場に急行、使い魔はコヨミが追う。ゲートらしき男は晴人に見覚えがあるようだった。晴人はウィザードに変身、メドゥーサに挑むがメドゥーサは一通りウィザードの相手をして退却した。

面影堂に少女・チズルが来店し、輪島に映写機を見せて欲しいと言う。チズルは自主映画の撮影に参加したことがあった。その映画は監督が行方不明でまだ完成していない。晴人が連れてきたゲートらしき男はチズルが出演した映画の監督・石井サトシであった。半年もどこに行っていたのかとチズルに聞かれたサトシはファントムから逃げていたと言う。サトシは映画を完成させたいと晴人達と共に翔生大学に行く。サトシは編集を始めるからと晴人達を部室から追い出す。

チズルは女優の卵であるが、オーディションに落ちまくるためにやめようと思っている。チズルが部室に行くとサトシの姿はなかった。

コヨミは使い魔と共に洞窟に入る。向かった先にはワイズマンの寝床があり、そこには青い魔宝石が置いてあった。使い魔・ケルベロスは白い魔法使いのもとに戻っていた。

サトシはファントムであった。フェニックスとメドゥーサはウィザードがサトシをゲートだと思っているという状況を利用してウィザードを倒せと命ずる。

コヨミは輪島に魔宝石を渡す。サトシは晴人を抹殺しようとするが、晴人にファントムだと気づかれる。そのファントムは半年前のサバトの時に晴人を倒そうとした時のリベンジだと言う。晴人はウィザードに変身しファントムに立ち向かう。そこにチズルが現れ、ファントムに捕らわれるが、メドゥーサがやられちゃ困るとファントムを攻撃、そしてチズルがファントムから離れた隙にチズルにメドゥーサの魔の手が伸びた・・・。


ワイズマンが青い魔宝石を取り出し、姿を消した隙にコヨミが魔宝石を持ち出し、それを白い魔法使いが見ていましたが、白い魔法使いとワイズマンはどういった関係なのでしょうか。

そのワイズマンですが、今回初めて姿を見せました。