ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーウィザード 「第40話 魔法使いは運命」

2013-06-30 11:16:10 | 仮面ライダーシリーズ
メイジはメデューサに挑む。ウィザードもメイジに加勢するが、メデューサに逃げられてしまう。

白い魔法使いが放った使い魔ケルベロスがワイズマンの居場所を嗅ぎつけた。

絶望しかけた譲は攻介と朱里の説得でファントムを押さえ込んだ。だが朱里はシルフィーファントムに捕らえられてしまった。

メデューサはシルフィーに譲を絶望させられないなら消せと命ずる。

真由は譲に魔法使いにならないかと言う。攻介は反対し、晴人は真由に白い魔法使いは一体何者なのか、魔法使いを集めて何がしたいのかと聞く。だが真由にもそれはわからないが、
「魔法使いがあと2人必要だ。そうすれば全てのファントムを倒す力を得られる。」
と言っていたと言う。

木崎は凛子を0課に配属させる。

コヨミが突然倒れるが、真由が魔力を補給するのを見た輪島は、魔法使いが増えればコヨミを助けられる人間が増えると言う。

「みんなのために魔法使いになるっていうのならやめておけ。いいか、魔法使いってのは命がけなんだよ。それでもやってられるのはみんな自分のためだからな。お前には考える時間がある。勢いで決めちまう前に自分でよく考えろよ。それが自分で決めるってことだ。」
と攻介は譲に言う。攻介のもとに紙飛行機が飛んできて、それには

DEAR ゲート
愛しのハニーが
町外れの採石場で
待ってるぜ

と書いてあった。シルフィーからだ。攻介は譲を置いて採石場に向かおうとするが、譲も行くと言う。そこに晴人達が現れ、真由が危険だと言う。譲はそれでも魔法使いになるか決めるために魔法使いが戦うところを見たいと言う。

木崎は笛木のことを調べる。

晴人、攻介、譲は採石場に行く。シルフィーは朱里を始末しようとするが、間一髪メイジが魔法で防ぎ、その隙に瞬平が朱里を救出。晴人と攻介はそれぞれウィザードとビーストに変身し、ファントムに立ち向かう。インフィニティースタイルとビーストハイパーがシルフィーファントムを倒した。

譲は晴人達に、朱里が大事なために魔法使いにはならないと言う。真由は戦いながら魔法使いになれる人を探すと言う。攻介は譲の中のファントムを始末しようとするが、そこに白い魔法使いが現れ、譲に
「お前は魔法使いになる資格があるために一緒に来い、これも運命だ、お前も、最後の、希望だ。」

と言う。ビーストが阻止しようとするが、白い魔法使いに歯が立たない。白い魔法使いは譲を連れ去った。

晴人は凛子から連絡を受け、警察署に行くと、木崎の部屋は荒らされ、木崎の姿はそこにはなかった・・・。


ファントムを押さえ込んだ譲は魔法使いになる資格を得るも一度は拒否しましたが、強制的に白い魔法使いに連れ去られてしまいました。白い魔法使いとしてはファントムを全滅させるためには運命だとか最後の希望だといって問答無用で魔法使いが必要だというところでしょうか。

そして白い魔法使いこと笛木を調査していた木崎が行方不明となってしまいましたが、木崎の運命やいかに。

あと、ウィザードとは全く関係ないのですが、電車で移動中に車内に流れるCMでコヨミ役の奥仲麻琴氏が出演しているものが流れているのをよく目にします。