黄砂が通り過ぎて夕日がきれいに見えるようになった。
先週は気温が23度と冬服では暑く上着を脱いだぐらいだったが、
今日の気温は12度と極端になりダウンを着ないと寒くてやっていられない。
部屋の有料暖房もなくなったので普段着では寒くて震えている。
だるま夕日を取りたいと思っているが、
夕日が綺麗と思っていても水平線に靄がかかっていたり、
雲が邪魔したりで、水平線にきれいに沈む夕日を見る機会が少ない。
黄砂が通り過ぎて夕日がきれいに見えるようになった。
先週は気温が23度と冬服では暑く上着を脱いだぐらいだったが、
今日の気温は12度と極端になりダウンを着ないと寒くてやっていられない。
部屋の有料暖房もなくなったので普段着では寒くて震えている。
だるま夕日を取りたいと思っているが、
夕日が綺麗と思っていても水平線に靄がかかっていたり、
雲が邪魔したりで、水平線にきれいに沈む夕日を見る機会が少ない。
バングラデシュの国民スポーツ「クリケット」
少しの空き地などで若者が集まってクリケットを楽しんでいます。
カメラを向けるとクリケットを中止してみんな集まってきます。
クリケットは、インド、パキスタン、スリランカ、バングラディシュなどの国では人気があります。
インドのインディアン・プレミアリーグは世界最大規模で、
選手の年俸の平均は2~3億円だそうです。
ちなみに日本のプロ野球平均年俸は4000万円は安いですね。
バングラは貧困層が多く一般的には裕福ではない。
若者達の顔は生き生きとしていて明るく悲壮感はなく人懐こい。
彼らと初めて会ったがすぐに打ち解けてクリケットの仲間に入れてもらった。
EV展示販売
展示されている車は、日本円で定価40万円ですが、
値下げして25~30万円ぐらいで買うことができます。
政府は2022年12月末、エンジン車の自動車取得税の軽減措置と
「新エネルギー車」の普及促進のための補助金支給を打ち切ったのも原因の一つと、
消費購買力は急激に低下しているのが原因のようです。
値下げ後、日本円37万円(四人乗り)
この車を買うと冷蔵庫がプレゼントされる。
一人乗り、バイクに車体を付けた乗り物
日本円17万円
この車を買うとバイクが付いてくる。
景品のバイク
電気自動車は世界市場の40%以上の普及率だが、
実態はテスラのような高級車の割合が低く、
40万円ぐらいの小車が圧倒的に多いのではないかと思う。
電気自動車はEVメーカーのテスラが値下げの火蓋を切った。
追随して国内外メーカーも値引き合戦を繰り広げるようになった。
広東省中山市の自動車メーカーは、「1台買ったらもう1台おまけ」という乱売合戦をやっていた。
興味のない車をもらっても嬉しくなと思うが、予定台数完売だそうです。
工場を稼働させ生産ラインを維持することが最優先とのことです。
河南省開封市の「開封鉄塔」
北宋王朝の西暦1049年に建てられた世界初の塔で国宝になっています。
ちなみにパリのエッフェル塔は開封鉄塔が出来て850年後のものだそうです。
鉄塔の高さは55.88メートルで八角形です。
レンガ作りだが遠くから見ると鉄のようにみえるので「鉄塔」と呼んでいる。
外壁には艶がかけられているので材質がレンガとは思えない重圧があります。
彫り物などを施しているため巨大な芸術作品と呼ばれています。
この塔の中はラセン状の階段になっていて上まで登ることができますが、
途中崩れて落ちるのではないかと怖いので登るのを断念しました。
この塔は流石に長い年月が立っているので斜めに少し傾いています。
ガイドさんの話によると、この傾きは日本軍の砲撃により三発命中したが、
塔は倒れることなく少し傾いただけだったと言っていた。
毎年0,8cm傾いているらしいので、日本軍の攻撃で塔が傾いたのは信頼性がないが、
日本軍が塔に三発命中させたのは事実のようです。
中国どこに行っても、良くも、悪くも、関係なく日本とは何らかの関わりがある。
前方が“”黄砂“”で霞んで見通しが悪いです。
左側の霞んで見える建築著中の住宅
今では全面工事ストップをしてからもう何か月にもなります。
中国の砂漠地帯が乾燥で例年より黄砂の頻度が増えているようです。
私が出張できている“”济宁“”では写真ぐらいの見通しですが、
北京では街が黄砂に包まれて、200~300メートル先の建物が霞んで見えないくらいです。
目を開けているのも辛いぐらいでマスクなしでは外出は無理です。
余談ですが、こちらの信号機はタイマー表示をしてくれます。
あと何秒で青に変わるにか分かるのでイライラすることがないです。
日本にはまもなくこちらの“”黄砂“”が上陸すると思います。
今年は例年より激しいようなので出かけるときは十分注意をしてください。
私はのどが痛くて龍角散の飴を舐めています。