ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

ウミネコ

2024年01月29日 | ジーニン

ウミネコ

休日に海に出るとウミネコがたくさん飛んでいた

 

車のトランクからカメラを取り出して暇つぶしに撮影

 

2024年の春節は2月10日(土)大晦日は9日

8日から多いところは10連休となります。

 

連休前までに日本向け受注がたくさんあり出荷を間に合わさないと納期遅れ

クレームを受けると大変なので連日残業をして追い込みをかけています。

夜遅く帰るのでブログ更新がなかなかできないです。

 

 

 

餌を投げ与えているので群がって集まってきます。

しかし外の気温は氷点下2,3度ぐらいだが海風が有るのですごく寒い。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ規制が解除されて国内の旅行需要が高まると言われています。

春節休暇の国内旅行予想は144万人、海外旅行予想は3億人だそうです。

経済が下降と言われていますが私の住んでいる威海市ではまだ影響がなく、

寒い冬にも関わらず観光客も連年より増えています。

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海上のパラグライダー

2024年01月25日 | 中国・威海

観光客用のデモストレーション

 

パラグライダーで空の上から海を眺めるのは気持ちよさそう。

うまく海風を利用して風に乗ってゆったりと飛んでいます。

 

 

 

 

 

 

海の上だけではなく建物やビルの間を自由に飛んでいる

 

パラグライダーと言えば高い山の斜面から風に乗って空中に舞い上がるのを想像しますが、

海の上とか建物の上をゆったりと飛んでいるのを見るのは初めてです。

 

 

 

 

一度は乗ってみたい気もするが・・・

 

全ては自己責任です

万一墜落して骨折だけだといいのですが!!!

最悪の場合は保険がかかっていないので全額自腹。

墜落事故は毎年5~6人は事故でお◯くなりになっているそうなので止めておきます。

 

 

 

 

 

 

飛んでいる人ライセンス有るのかな?

 

日本では国際的基準に基づいたライセンス制度を採用しているが、

中国では規制が厳しくないのか自由自在に飛んでいる。

 

中国ではすべての規則が厳しいと思っている人が多いと思いますが、

現実に生活をすると、

他人のことは気にしなくて良い・・・・・・(人に気を使うことが要らない)

自己中心で良い・・・・・・・・・・・・(自由気ままに過ごすことができる)

 

たまに日本帰ると、規則・・規則・・で息苦しくなってきます。

 

使用レンズ

VILTRROX製のSONYマウントの16mm

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ホテル前の堤防

2024年01月21日 | 中国・威海

               威海金海湾国際飯店(Wei Hai Goldn Bay Hotel)は5星です。

ホテル前の風景

 

ホテル前の堤防は冬の間は海風と波があり近づけないが、

天気の良い日には水平線に沈む夕日を眺めることができる。

夏になると、堤防でバイキングを楽しめるので人気のあるホテルです。

 

 

 

ホテル前の堤防

今日は午前に雪が降って天気が悪く海が荒れている。

 

夏場になると堤防前の水平線に夕日が沈む絶景の場所なので、

アマチュアのカメラマンが高価な望遠レンズをつけて集まる。

 

こちらではCANONデジタル一眼カメラが一番人気で 

白レンズの望遠がトレンドのようです。

意外とフジフイルムの一眼カメラを持っている人をよく見かけます。

 

 

 

 

堤防の欄干の鎖は波に晒されてカチカチに凍りついている

 

 

 

堤防の橋まで行って自撮り、

波が高くて危険です。

 

 

 

威海国際海水浴場

 

今日の最低気温は氷点下8度、風が強くて寒いです。

この寒さ今週しばらく続きそう

雪が降ると私の乗っている車はFR後輪駆動なので雪道では怖くて乗ることができません

雪だけは降らないように祈ります。

 

使用レンズ;FE 24-240mm

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1月の海

2024年01月19日 | 中国・威海

この浜辺は観光客が来ないので人が見かけません

遠くに見えるのは海洋館の向こう側には漁村があるだけです。

 

私の使っているカメラはSONY α7Ⅲで交換レンズは5本持っているが、

SONYのレンズが値段が高いのがネックです。

 

 

 

放置されている電動三輪車

 

普段は装着しているレンズは広角から望遠までカバーをするFE24-240㎜だが、

今日の使用しているレンズはVILTRROX製のSONYマウントの16mm。

広角単焦点レンズはダダ広い浜辺の撮影は特に難しい。

 

 

 

風が強い日は海が荒れます。

 

他にも色々と試し撮りをしていたのですが今まではズームに頼って撮っていたが、

16mmの超広角は使ってみると意外と楽しいです。

 

VILTRROX製のSONYマウントの16mm。

最近話題になっている中国製の「VILTRROX」のSONYマウント16mm F1.8です。

レンズの評価を見るとSONY純正レンズGM越えと評判がいいレンズです。

 

中國の京東で3,900元(日本円約7万円)だった。

アマゾンより1万円安いし純正レンズの1/3の値段なのが嬉しい

 

カメラでは日本製は性能が良くて世界中で使われているのですがネックは交換レンズが高い。

最近では外国メーカーも多く日本市場に参入し、数多のサードパーティメーカーがあります、

その中でも知名度や販売数でサードパーティ2強と言えるのが、TAMRON(タムロン)とSIGMA(シグマ)ですが、

 

その中でも頭角を現しているのが中国製のVILTRROX

性能が良い上に価格が安いYoutubeなどで絶賛しています。

 

日本メーカー性能がいいから値段が高いは当然という理念は捨ててください

日本製の1/2~1/3の値段、プロでないかぎり趣味で使うには十分な性能です。

 

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海上公園のキャンパス。

2024年01月15日 | 中国・威海

大きなキャンパス

 

中国人では、万里の長城、故宮のようにすべてデッカイ大きなものを好みます。

公園に作られたモニュメントも大きさは中途半端ではないです。

 

 

 

 

モニュメントの広場の入り口両端で風船を持って迎えてくれます。

 

来る人に風船の束を手渡しをしています。

うっかり受け取るとどちらかを選ばなければいけません。

風船をレンタルする、

風船を持って恋人同士でキャンパス前で写真を撮る

すべて有料です。

 

 

 

風船は有料ですが、

写真を撮ったりして若者が人気があります。

 

 

 

 

キャンパスの絵は時間や天気によって変わっていきます。

今は薄雲が描かれている。

 

 

 

 

風船を手に持っている若者たち

 

中國の風船売りは伝統的で祭りや公園などで、動物やキャラクター、花、など色んな種類があり、

子供目当てで売っているのですが恋人同士でも人気があります。

 

通常は一匹狼で単独行動で、ライバルの少ないところに移動をするのが普通ですが、

このように集まって風船を売っている風景は稀ですが

ライバル同士が集まってお客を集めるには成功しているようです。

 

今のところ海上公園だけですがほかの公園にも同じように風船集団ができるのは時間の問題です。

なぜなら中国では一つ何か成功するとみんなが追随してライバルが山のように沢山できます。

その後はお決まりの潰し合い合戦が始まります。

 

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