「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

兵庫県三田市へゆく(2) あれこれ母と話して作業して帰る

2015-06-03 00:00:38 | いろいろ
前回に続き、ヒラリー・ハーンでバッハ♪



いいでしょ?



三田ホテルで目覚めた私。



周囲は山と住宅街。



早朝にチェックアウトして、また母の家へ向かう。



母の家は便利。買い物も、医者も。スーパーも病院も高齢者の必需品だ。

でも近所でそうしたことをするのさえ、今の母にはなんだかちょっと難しくなってきた。



こんな歩きやすいところでも、歩くという行為自体が大変なのだ。

なにせもともと少々ヨロヨロしていたのに、脱臼により片腕が動きにくくなったわけで、それは体のバランスがとりにくくなったことを意味する。



楽で便利そうに見える新興住宅街の中でちょっとした距離を歩くことすら、今の母には負担がかかる。



こんなところなんですがねえ。



脱臼直後、入院前、腕が不自由な母でも準備できるだろうと鎌倉から急遽送ったカレー。



加えて送った「サトウのごはん」と一緒に全部レンジでチンして、母と私が一緒に食べる。

これがこの日の昼ご飯だ。

レンジでチンするだけの食事なら、脱臼でリハビリ中の母でも、今後ひとりで準備出来るだろう。

これは私の。



母の家から最寄りのスーパーでみつけたふぐひれ酒。これもレンジでチンして飲む。



家の中の片づけをしながら母と話す。

母の今後のことだ。

おおよそ決まったので、そろそろ帰ることに。

また神戸電鉄に乗って、JR三田駅へ。

三田駅からは新大阪駅へ。特急が来たので、それに乗っちゃう。



楽々だ。



渓谷を抜けて。



すごいスピード。



昔ながらのこんな特急。



こうのとり、というお名前。



新大阪駅へ着いた。



乗りこむ。



菊の司。岩手のお酒だ。左手のじゃがりこは初めて。



酔いながら名古屋へ。



あぁ~眠い。

ゴミ処理やら買い物の作業ばかりしたので、からだがかなり疲れているなぁ。

・・・と思っていたら、居眠り。

新横浜で降りるはずが目覚めると品川に。



さすが品川。人が多いなあ。

・・・と思ったら、そうでもなかった。同じ品川駅でも横須賀線ホームは空いている。



横須賀線で鎌倉へ帰る。

大船を過ぎると、緑が多くなる。車内はガラガラ。



今回の三田行きでも大活躍した私のノースフェイス・フューズボックス。いっぱい入るよ。とっても便利。四角いので、ものを整理して収めやすい。



扇ガ谷を走る。



到着。



松林堂書店へ。



駅裏(西口)へ。



自宅に戻る。あぁ~疲れました。

庭が夏の様相を見せるようになってきた。



お帰りぃ~♪とうれしそうに茶々之介氏が迎えてくれた。

コメント (20)
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