1902年創業の松林堂書店が今年3月末で閉店した。
JR鎌倉駅東口の前という鎌倉市内の商業地としては最高のロケーション。
鎌倉市民ならご存じの方も多いでしょう。
寂しいねぇ。
松林堂書店の画像を記録に残しておきましょう。
2階がエクセシオール・カフェになったり、1階の一部が三井住友銀行のATMになるという変化は近年あった。
それはこの閉店の前触れだったのかもしれない。
「みんな、もっと紙の本を読めよ!」と言ってみても、今更なにも始まらない。
人々は新聞も本もあまり読まなくなってしまった。
本の替わりにkindleなんてのができたが、かつて本を読んでいた人の多くがそれに移ったわけではない。
松林堂書店の店主さんにはたいへんお世話になった。
鎌倉のことを多く教えてもらったし、面白い本が出るといつもいろいろと紹介してもらった。
店主さんは知識の宝庫。そんな店主さんのおられた書店の閉店。本当に寂しい。
本は松林堂書店でいろいろ買ったけれど、それ以外にも楽しいものを買ったな。
フランス製のクアルトなんてゲームも店主さんに教えられ、購入したものだ。
なんともアナログ・・・いやそれどころか、ずいぶん古風なゲームだが、これがまた楽しい。
これも、そうだ。
鎌倉の鳥瞰図。
でもその中心が明らかに西に寄っていて、中心に我が街である七里ガ浜住宅地が載っているという美しい作品。
これが、松林堂書店で最後に購入した本である。
色好みじゃないよ。エロ暦でもない。
いろこよみだからね。
みなさん、この本をお買い求めください。
美しい画像に美しい言葉が楽しめる。
この文章を書いた川添さんは、私のお友達。
川添さんはとっても楽しい方だ。
川添さんと私とは普段ただネットであれこれ言い合っているだけの関係だが。
川添さんは京都の立派な町屋にお住まいで、メディアで活躍を続けておられる。
話は戻り、松林堂書店の閉店。
あぁ~。
こちら(↓)は、おそらく私が撮影した最古の松林堂書店の画像だ。
昔私が持っていたガラケーによる撮影だ。
おそらく今から12年ほど前の撮影になるはず。
松林堂書店の店主さん、長い間どうもありがとうございました。
JR鎌倉駅東口の前という鎌倉市内の商業地としては最高のロケーション。
鎌倉市民ならご存じの方も多いでしょう。
寂しいねぇ。
松林堂書店の画像を記録に残しておきましょう。
2階がエクセシオール・カフェになったり、1階の一部が三井住友銀行のATMになるという変化は近年あった。
それはこの閉店の前触れだったのかもしれない。
「みんな、もっと紙の本を読めよ!」と言ってみても、今更なにも始まらない。
人々は新聞も本もあまり読まなくなってしまった。
本の替わりにkindleなんてのができたが、かつて本を読んでいた人の多くがそれに移ったわけではない。
松林堂書店の店主さんにはたいへんお世話になった。
鎌倉のことを多く教えてもらったし、面白い本が出るといつもいろいろと紹介してもらった。
店主さんは知識の宝庫。そんな店主さんのおられた書店の閉店。本当に寂しい。
本は松林堂書店でいろいろ買ったけれど、それ以外にも楽しいものを買ったな。
フランス製のクアルトなんてゲームも店主さんに教えられ、購入したものだ。
なんともアナログ・・・いやそれどころか、ずいぶん古風なゲームだが、これがまた楽しい。
これも、そうだ。
鎌倉の鳥瞰図。
でもその中心が明らかに西に寄っていて、中心に我が街である七里ガ浜住宅地が載っているという美しい作品。
これが、松林堂書店で最後に購入した本である。
色好みじゃないよ。エロ暦でもない。
いろこよみだからね。
みなさん、この本をお買い求めください。
美しい画像に美しい言葉が楽しめる。
この文章を書いた川添さんは、私のお友達。
川添さんはとっても楽しい方だ。
川添さんと私とは普段ただネットであれこれ言い合っているだけの関係だが。
川添さんは京都の立派な町屋にお住まいで、メディアで活躍を続けておられる。
話は戻り、松林堂書店の閉店。
あぁ~。
こちら(↓)は、おそらく私が撮影した最古の松林堂書店の画像だ。
昔私が持っていたガラケーによる撮影だ。
おそらく今から12年ほど前の撮影になるはず。
松林堂書店の店主さん、長い間どうもありがとうございました。