「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

自宅待機中@鎌倉七里ガ浜(4) 聖子ちゃんを聴いて、料理番さらいのテイクアウトでランチする

2020-04-29 00:00:58 | 
引き続き自宅待機中。今後もしばらくはずっと自宅だ。

COVID-19の行き着く先は1カ月前よりはちょっと明確になってきているが、それでもねぇ。。。

世の中は暗い。

聖子ちゃんで盛り上がりましょう!



Seiko Matsuda♪

80年代ヒット曲集だぞ。

歌謡曲史上最強とも言える歌手が最強だった頃の最強のヒット曲集。

その中から、Rock'n Rouge♪



全部しっかり見てね。

ステージに走って飛び出して来るんだ、TDLのネズミ的聖子ちゃんが♪

華やかな曲だよね。聖子ちゃんのボーカルも冴えているよ。

おぉだんほぉ~どぉ、しぃ~ろいストライプゥ~のうえぇ~♪

ピュア・ピュア・リップス♪

いいでしょ、Rock'n Rouge♪

いろんな曲が入っているが、みなさんもご存じの曲が多いのではないでしょうか?



Rock'n Rouge♪を作った人たちは・・・
作詞:松本隆
作曲:呉田軽穂(=ユーミン)
編曲:松任谷正隆

みな、立派なメンバーだね。超一流だ。

Pure Pure Lips!・・・と歌うところで、ステージから客席にマイクを向ける聖子ちゃん。

客席もしっかりそれに応える。

すると「当然」というようにうなずいて微笑む聖子ちゃん。

聖子ちゃんは歌う: キィッスは、いぃ~やと言ってもは・ん・た・いのぉ~意味よぉ~♪

なんともいいですねえ。元気が出ますねぇ。

あぁ、聖子ちゃん。

すっごく声がいいんだなぁ。

ハートのイアリング♪も天使のウィンク♪も、30年以上経ったとは思えないくらい、耳にすることが今でも頻繁にあるもんなぁ。

それって私だけ?



おこもりの時代には相応しいアルバム。

みなさんも聖子ちゃん聴きませんか? やっぱ80年代がいいっす。



私が80年代に浸っていると、「ボク、知らんわ」とドガティ君が去って行った。



ドガティ君は聖子ちゃんの良さがわからないらしい。

あ、そうだ。

廊下の天井灯が切れたのだった。



小さなクリプトン球買わないと。

どうせだからLEDにしちゃおう。

ところでやっぱり長くおこもりするなら、いっそのこと八ヶ岳西麓の原村のてっぺんでおこもりしたいな。



先週からだったか、この別荘地の管理事務所はウィルス感染予防対策として対面でのサービス業務は停止している。



ただし別荘オーナーと接触しないだけで、別荘地内の巡回パトロールや道路清掃やゴミ管理など通常業務は行っているらしい。

管理事務所はオーナーが別荘を訪問することを拒絶しているわけではない。

であれば、食料はすべて持ち込みか宅配利用とし、現地のスーパーやレストランなんて利用せず別荘にこもり切るなら、行ったっていいじゃない?

どうせ標高1,600m。いつも散歩していてもほとんど人を見かけないし。



しかしねぇ、3月に入るなり「コロナ疎開」なる言葉が生まれ、都会から八ヶ岳山麓の別荘地に来る人々への警戒感が現地では生まれている。

そりゃそうだろね。

現地のレストランやスーパーの駐車場に、現地よりはるかに感染者が多い都会のナンバーのクルマがズラッと停まっていたら、現地の人からは嫌がられるだろな。

他県から湘南の海にやって来る人々に、黒岩神奈川県知事はブチ切れた。それと同じことだ。

こちらは古いけど、読売新聞の記事だ。



我が山荘の周囲である原村のてっぺんなんて、ご覧の通り(↓)で三密状態からは程遠いけれど、訪問は止めておきましょう。



生きているうちなら、いつでも行ける。生きてればね。

その前にCOVID-19にやられないようにしないとね。



いいんだけどねぇ。。。(未練たらたら)

新緑に包まれ始めた高冷地。



このブログに山荘周辺の画像はいくらでもあるし、山荘の画像もいっぱいあるから、私はそれをPC上で眺めている。

なんでも疑似の時代だから、それで楽しみましょう。



宴会もZoomを使って開催する時代だ。直接接触しない。なので、私も疑似八ヶ岳山麓訪問。

気のせいかもしれないが、標高1,600mで空を見上げると「自分は雲に近い」と感じるんだよね。



あぁ~、原村。あぁ~、八ヶ岳。

******************************************

夢から覚めた気分で七里ガ浜の庭。



グレビレア・エレガンスちゃんは元気ですよ。



こちらはヒマラヤ・ヤマボウシ。



ヤマボウシというが、日本古来のヤマボウシとはまったく別物。

そのうち咲くよ。なかなかかわいらしい花が咲くんだ。



今年も楽しみ。

こちらはウルフアイの新しい葉。冬の間は落葉する樹だ。



カエデはわっさわっさ♪。



今年もモンスターのように枝葉を伸ばすことでしょう。

毎年元気だ。過去にこのカエデはキクイムシになんどか襲われたが、私が撃退してやった。

これ(↓)は何ていったっけ?



名前を忘れました。

ダイカンドラは春になるとすごく元気になる。



門柱のわきまでモコモコ生えてくる。

こちらも元気なワイヤー・プランツ。



昨年の終わりに短くカットされたのにまた伸びている。

で、やっと本題に入る。

おこもり時代の新たな楽しみ。

この時代、食の楽しみ方の新しいスタンダードはこれだ! ご近所店のテイクアウトで楽しもう。

本日は料理番さらい!



さらいは地魚や野菜がおいしいお店。

これ(↓)はテイクアウトじゃないよ。



ずいぶん前の画像だ。

これはね、私の好物でたこまぶし(これも過去画像)。



こちらは鯵のにぎり(これも過去画像)。



いろいろあるけど、可能なものはテイクアウトにしちゃおうというのがこの難儀な新時代のコンセプト。

テイクアウトはお箸付きだ。



これはお持ち帰り用チキンの唐揚げサラダ。



お店で食べるとこんなのだよ(過去画像)。



テイクアウトを持ち帰り、自宅で皿に入れるとこんなの。



こちらは私のかき揚げ丼。



「さ・ら・い」とハンコが押してある。



お店で食べるとかき揚げはこんなの(↓ 過去画像)。



今回のかき揚げ丼はこちらだ。



おいしそうでしょ。かき揚げの他、いろいろ天ぷらが入っている。

サクサクとおいしいわぁ。

こちらは妻の地魚のフライ弁当。



この地魚のフライ(↓ 過去画像)が、弁当のおかず部分になっているらしい。



お店で食べるとこうなっている(↑)のだ。

おいしそうでしょう?

それがごはんや他のおかずと一緒に弁当の折の中(↓)に盛り付けられている。



角を取って丸くしてある上品なフライ。

こちらはフライについてくるキャベツ。



かき揚げ丼も地魚のフライ弁当もそれぞれ味噌汁付きだ。



再度かき揚げ丼を拡大して見せつけちゃう。



食べちゃってから、ビールを飲んでないことに気づいた。

サッポロの黒。伝統の味。



「おとーさん、ボクにもビールくださいな」



泡くらい舐めるか?



いけませんね、そんなの。

みなさん、七里ガ浜東の名店、料理番さらいのテイクアウトはいかがでしょうか?



いろんなものがテイクアウト可能なようですよ。

料理番さらいの情報は食べログでどうぞ: https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14010154/


コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする