ドガティ君とおでかけ。
ドガティ君も入れるお店にしないといけないね。
さて、どちらに出かけましょう。
三井の森の中を抜ける。
ここが三井の森の八ヶ岳管理センター。ここまでで我が山荘からちょうど2.5kmあるのでした。
季節柄、聖子ちゃんはいかがでしょう。
名曲、風立ちぬ♪
鉢巻道路をちょっと走る。
鉢巻道路のドライブは聖子ちゃんが似合う。
右折して八ヶ岳ズームラインを西へ。
聖子ちゃんを聴きながら、緩やかに下る。
西麓では西に向かおうとすると、たいてい下がるのだ。
最初の交差点が見えたら左折しましょう。
どうです、この道?
いいでしょう??
この先に、何があるのかなぁ~??みたいな。
迷いそうになるが、ここ(↓)は右へ行こうね。
あった。ここだ!
北欧家庭料理カフェ イングリット。
すごいな。森の中に忽然と現れるよ。
オーナーさんのワンコ、ラファエルちゃん(♀)登場!
ドガティ君も大喜び。
2匹で内緒話しましょ💛
ド: あのね、ボクね、ボール遊びが好きなの
ラ: あー、あなた農場で I 一家と一緒に走り回ってる子でしょ?
ド: でね、ボクね、砂浜ホリホリ遊びも好きなの
ラ: で、いつもドロドロになるんでしょ?
なんて話になっているのか、そうでないのか・・・。
ジャーマン・ピンシャーの美人さん。まだ幼い。
私や妻が「ドガティ、静かにしなさいよ」なんて言っていると、お店のオーナーさんが「え、この子、ドガティ? ってことは、あなたあのブログを書いている人? 私、あのブログ読んでますぅ~!」という展開に。
最近、こういう展開が多くなって来た。
当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
そろそろ私も課金するか?・・・それじゃだれも読まないよ(笑)
あ、鉄平石。
ニャンコがいるんだー。
レティシアちゃんです。かわいいね。
ここに繋がれて、昼間レティシアちゃんは、その範囲内で自由に遊んでいるようだ。ここ、気持ちいいもんねぇ。
ドガティ君はとりあえずちょっとだけ散歩。初めての森だからね。
その間に私は注文などしておきましょう。
あ、散歩から戻って来た。
「おとーーさーーん、ボクの食べ物はありますか?」
あるわけないでしょ。
ドガティ君はいつものフードを食べなさい。
森の特等席。
まずはお水を。
最初はサラダ。
おぉ~、ハーブの香り。
「ボクも何かもらえるかな?」
ないと思うよ。大きな空でも見ていてね。
辛抱しきれなくなり、お座り。
「ボクは何を食べればいいですか?」
このあたりは大きなナラの木がいっぱいで、さっきからコロコロどんぐりが落ちて来る。ドガティ君はどんぐりでも食べてはいかがか?
「ボクはイベリコ豚じゃないっちゅうに」
「つまらないので、外を見るぅ~」
「ねぇ、おかーさん、どんぐり以外に食べ物はないんですか?」
ありませんよ。
空を見ていてくださいね。
そのまま時間経過。
これ(↓)わかりますでしょうか?・・・ドガティ君が退屈してきた顔です。
食事は始まったばかり。
もうちょっと我慢してくださいね。
あ、ここ(↓)にも鉄平石。
諏訪だねぇ。
あ、スープが来た。
妻のコーン・スープ。
こちらは私のトマト・スープ。
これもハーブが効いている。
初めて味わうなぁ、こういうスープは。
こんなパンも出て来ますよ。
「ネコは自由でいいなあ」とドガティ君が見ている。
ドガティ君だって、かなり自由に生きていると思うよ。
どんどん上から落ちて来るどんぐり。
そういえばテーブルクロスもどんぐりだね。
あ、メインの料理が来た。
妻は魚を選んだ。
私は豚だ。
柔らかい豚バラ。溶けそうです。
マメやイモ。北欧だねぇ。。。って、北欧に行ったことがないんだけど。
こちらで終了。イヌとネコを表しているらしい。
砂糖は使われておらず、ワンコも食べることが可能とのことだ。
これは密柑かな? 爽やかなマーマレード。
これをつけて頂きましょう。
最後はコーヒー。
どうもごちそうさまでした。
さあ、ドガティ君、ニンゲンの食事が終わりましたよ。
帰りましょう。
「ボクにはなにもなかった。豚もトマト・スープも」
仕方ないでしょ。
あなたには無理なの。
またこの魅力的な道を通って帰りましょう。
終点・・・原村。
ドラマチックな標識あり。
ここがズームライン。
三井の森はスグですよ。
我が山荘から近い森の隠れ家、北欧家庭料理カフェ イングリット。
リンクはこちら: https://cafe-ingrid.xyz/