「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村にこもる(12) 「焚きものもりや」ってご存じ? 少し太めにしてもらったナラの薪を購入

2021-10-11 12:00:40 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ナタリー・コールとそのお父さんのデュエット。

かなり有名な曲だ。

Unforgettable♪


YoutTubeで聴いてね。


朝の気温はこれくらいのことが多かった。

12~13度だ。


おはようございまーーす。


楽しい山荘。


鎌倉には帰らなくてもいいという気分になるのでした。


「家」@鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳というタイトルを改める。

「家」@ずっと八ヶ岳にしましょうか。

次の御柱祭でこの法被を着るまで、あと半年ほどだ(←法被を着てみるというだけで、自分が祭りにでるわけではない)。


間もなくなんですけどね。

1,000年以上続いているらしい御柱祭って、次は開催出来るんだろか?

今までは6年ごとにやって来ているけど。


コロナ禍って憂鬱だねぇ。

キッチンに移動しましょう。


原村の農場のトマトを食べましょうね。


フリルフスリフのいちじくパンも。


原村のたまごにハム。


さて、朝ごはん。


ニンゲンは先に朝ごはんなんだが、ドガティ君はキレイキレイ。

残念! 

「ボクもおなかへったー」とドガティ君が目で訴える。


ドガティ君の朝ごはんはそのあとでね。

おとーさんは外へ。

下の画像で、奥はかなり古い薪で全部ナラだ。

手前はちょっと古い薪で、全部サクラだ。


これらは次回来た時に全部燃やしてしまうことになるだろう。

ヘンなキノコが生えているね。


こちらの薪棚(↓)はからっぽだ。


こちらの薪棚(↓)は、昨年焚きものもりやさんから購入したナラの薪でいっぱいだ。


これを移動させる。

いっぱいの棚から、空っぽの棚へ。

少しずつね。


よいしょ、よいしょ。


結構腰に来る作業だ。

もうちょっとね。


途中で休憩もした。


でもとにかく移動は終わった。


薪を空にすべき棚は空っぽになった。


玄関廻りにも積み上げた。


いいね。玄関ドアの近くに薪があるのは。

とにかく楽だ。

燃やすのにもっとも近い位置に、薪が積まれているから。


作業は終了。


あとは空になった薪棚に、これからやって来る新しい薪を積むだけだ。

これ(↓)はナラの苗。


さきほどの薪も、ほとんど全部がナラ材だ。

ナラって良い木だ。近くのナラの木からどんぐりがたくさん落ちる。

するとナラの苗木がこうやって伸びて来る。


苗はいっぱい出るけど、それらの大半はナラの大木にはならない。

そうなる前に枯れてしまう。

ナラって家具材や床材としても、とっても良い木なんだがねぇ。


周りにいっぱいあるよ。

ナラの苗。


駐車スペースを空けて、焚きものもりやさんを待つ。


昨年秋に、初めて焚きものもりやさんから薪を購入したのだ。

結果が良かったので、再購入。


まだ来ないかな?


あ、軽トラが到着。


ありがとうございます、こんな原村の奥まで。

軽トラの荷台いっぱいの、太めに割られた薪だ。

ほぼ全部がナラ。一部がクヌギらしい。


とっても良い薪材だよ。

それでは私も手袋をして、作業しましょう。


いとも簡単に、作業は終わり。

ほら、荷台は空っぽ。


ドガティ君の散歩に出かけていた妻が、散歩から戻って来た。


焚きものもりやのもりやさんに、ドガティ君は遊んでもらう。

「ボクはうれしい。あはは」


「ボクをどんどん触ってねぇ~💛」

もりやさんも、このブログのドガティ君を見て下さることがあるらしい。

ありがとうございます。

もりやさんが帰って行かれた。


キレイに積まれた太目に割られた薪。


きれいな薪だ。

この冬もよく燃えてくれるだろう。


これで一安心。

寒冷な原村のてっぺんでは、とっても貴重な薪。


次回この山荘に来た時には、この薪ストーブが活躍するはず。


今回の滞在期間中は、暖かかったんだよねぇ~。

だから結局薪ストーブは使わなかった。

焚きものもりやさんのホームぺージはこちらだ。茅野、原村、富士見あたりで薪の欲しい人は、どうぞ見てみてください。

チョー人気の薪だから、すぐに売り切れごめんの状態なっていたりするけどね。

コメント (18)
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